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これは私が本当に体験した話です。私はお兄ちゃんが大好きです。小学3年生のころまでは・・・。小学3年生に上がった私は、いつものようにお兄ちゃんの部屋に入るとお兄ちゃんは、「入って来んな!」といいました。私は何故だろうと思ったけれど、お兄ちゃんに言われたとうり入りませんでした。
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お兄ちゃんの部屋は机とベッドだけだけどベッドのところにカーテンがありそこを開けるとベランダがあります。
私はそこのベランダで本を読むのが好きでした。でも、お兄ちゃんに入るなと言われたのでもう入ってません。私は嫌われたのかと思い、悲しかったです。
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ある日いつものようにお兄ちゃんの部屋に行ったら、お兄ちゃんは顔が真っ青でした。私は「どうしたの?!」というと、お兄ちゃんは本当のことを話してくれました。それは
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「お前が入ってくるとベランダから、妹ちょうだぁ〜いって聞こえてくるんだ。」と、「だからお前を部屋に入れなかった。」お兄ちゃんは私に一言言った。「俺がいない時に部屋に入るな。あと、ベランダに出るな」って。
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私は、お兄ちゃんの大切さがわかった。今でもお兄ちゃんは大好きです!!
作者神様はじめました
初めてなので下手ですが読んでくれた方、ありがとうございます。m(__)mこれからも頑張りますのでよろしくお願いします。