真夜中の大雨の夜に酒に 酔ったタクシーの運転手 が道に迷ってしまった
山奥にあるトンネルに入ってしまい出口付近に女が一人傘もささずに立っていたその女は手をあげた運転手はその女を乗せた
運転手は女に
「こんな夜中に傘もささずに何をしてたんですか?」と言って振り返るとなんとそこにいたはずの 女がいない!!
運転手はパニックになってブレーキを踏もうとした瞬間足に違和感が!!恐る恐る見て見ると
なんと女が恨めしそうな顔をしてこっちを睨み付けていた
運転手はそのまま気を失ってしまった
目が覚めるとまわりは明るくなっていた
運転手はさっきあった事は夢なんだと自分に思いこませた
しかしふと後ろを振り返ると後部座席が雨でびっしょり濡れていた
怖い話投稿:ホラーテラー カルテットさん
作者怖話