これわ俺の親戚の婆さんが体験した話。
親戚の婆さんわかなり霊感が強い。
今から話す話わよくある話。
よく死ぬ人が死ぬ前に挨拶しに来るって聞いたことありますよね?
その話です…。
婆さんわ1人暮らし。爺さんわ何年か前に亡くなり、息子わ東京で暮らしている。つまり1人暮らしだ。
夕食を終えて風呂に入ろうと風呂場に行ったその時!
風呂の水がバシャバシャ音を立て波打ち始めた。でも婆さんにとってわ慣れたもの。また霊が来たかと思い「出てけ!」と叫んだそうだ(笑)
そしたらピタッとおさまったらしい。そしてフツーに風呂に入ったらしい。
んで次の日の朝。
近所の婆さんの友達がから「○○さんが危ないらしい」と電話が来た。
○○さんわ婆さんの友達で数日前持病の病気が悪化し病院に入院してたらしい。
そして今生死をさまよって苦しんでいた。
もしかしたら死ぬ可能性だってある。
すぐさま婆さんわ病院に行く準備をして友達と一緒に病院へ向かった。
婆さんが病院に着くと○○さんわ苦しんでいた。婆さんわベッドで苦しんでいる○○さんの所へ行き声をかけようとしたそのとき苦しんでいるはずの○○さんがパッと目を開き「昨日の夜あんたの家に風呂入ろうとして行ったのに入れてくれなかったもんなあ…」と言ったそうだ。
婆さんわ言葉が出なかったそうだ。しかも婆さんと目が合っていたらしい。
今でも思い出すとぞっとするって言ってました。
この婆さんの息子も霊感が強いんでこの息子の話もまた後で書きます。
駄文失礼しました。
怖い話投稿:ホラーテラー KIMUCHIさん
作者怖話