「プルルルルルル!」携帯が急になった。
その携帯は半年前に解約した。
エレベーターが勝手に地下1階におりた。ここには地下なんてない。
「ジャンケンポン!」あいこになった。ジャンケンをしたのは2人なのに・・・。
みんなで百物語をした。百話目の話をした人のことを誰も知らない。
部屋のドアが少し開いている。ついさっき鍵をしめたはずなのに。
「ドンドンドンドンドン!」
ドアをたたく音がする。外を見たが誰もいない。
バイクでドライブ中、他のバイクとすれちがった。そのバイクのドライバーの首が無い。
トラックで高速道路を走っていると窓の外におばあさんの横顔が。トラックは時速80キロで走っている。
「た~ろうさん。あ~そびましょ♪」「は~い。」
ここは女子トイレ。
「わたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの。」
俺はホームレス。
赤いロングコートに大きなマスクをした女が「わたし、きれい?」と言ってきた。「ポマードポマードポマード」と女に言ったら逆にキレて追いかけられた。
「こっくりさんこっくりさんおいでください。」
5円が動いて、「い や だ 。」
またまた、どうもありがとうございました。
怖い話投稿:ホラーテラー 麒麟さん
作者怖話