トトロが大好き、あの暖かいファンタジーな話を壊したくない
そういう方はオススメしません。
自己責任でお願いします。
さて、今回投稿するのは皆さんおなじみ ジブリ映画「となりのトトロ」の都市伝説です。
原作がこうだ、との噂もあります。
皆さん、一度は変に思ったことはないでしょうか。
「今、そこでさつきとメイが笑っている気がしたの」
と、いうお母さんのセリフ。
その時にはそこにはいませんが、エンディングの終わる頃には2人は木に座って笑っているシーンがありますよね。
そして、なぜタイトルが ”となりのトトロ”なのか。
他のジブリ作は「千と千尋の~」「ハウル~」と、なるほど、と理解できるタイトルです。
実は、これにはこういう説(原作?)があります。
お母さんのいる病院は死が近い人が来るところです。
トトロは実は死神で、こどもを殺しています。
ネコバスはあの世へ通じているバスです。
マックロクロスケは魂で、メイは潰してしまったため寿命が縮まります。
死が近づいたので、メイにはトトロが見えたのです。
結果、沼に落ちて死んでしまいます。
サンダルが見つかりますがさつきが一番早くみつけ、みんなに心配かけぬよう嘘をつきます。
さつきはトトロに頼み込み、願いと魂を引き替えにメイに会わせてもらいます。
ここで、さつきはもう死んでしまったわけです。
「今、そこでさつきとメイが笑っている気がしたの」
そこに2人は居るのですが、死んでいるのでみえません。
映画で途中から さつきとメイの影が無くなっている(描かれていない)ようです。
もう1つの説は
さつき(五月) メイ(May=五月)と五月関連から
五月病=鬱 でお父さんは鬱病で全て妄想だっとのではないか、
またはさつきとメイは既に死んでいて、お母さんは心の病気だったのではないか、という話もあります。
さかみち
トンネル
草原
一本橋に
デコボコじゃりみち
くもの巣くぐって下り道
この都市伝説を読んだ後にこの歌をきくと
だんだん人気のいないところにいくのに気づきすこし不気味にきこえてしまいますね。
これで、タイトルの意味もわかったのではないでしょうか。
となりのトトロ(死はいつもとなりに)
怖い話投稿:ホラーテラー 達人さん
作者怖話