今まで雑誌やテレビ、最近ではサイトで沢山の心霊写真を見てきました。
その中でもう一度見たい、忘れられない心霊写真があります。
その写真は今から20年ぐらい前に雑誌に載っていました。
確か「ほんとにあった怖い話」だったと思います。
その写真は白黒で、神社の前で撮られた家族写真でした。
昭和30年頃に撮られたものだったと思います。
パッと見は鳥居をバックに5人ぐらいが前後に並んで撮った普通の写真。
最初はわからなかったのですが、よ~く見て「あっ!」と声を上げてしまいました。
古いけど、鮮明なその写真には『ありえないもの』がハッキリと写っていました。
当たり前のようにソコにある、ありえないモノ。
それは…
鳥居の上に乗ってる巨大な足!
鳥居の上いっぱいにデン!て感じで乗ってるんです。
ふっくらと丸い巨大な足が、実際にその神社に行けばソコにあるんじゃないか?
或いは、そんな巨大な足の人が写真を撮る時にソコに居たの?って思うぐらいハッキリ写ってるんです。
鑑定には「何かわからないけど凄い写真です」って書いてたと思います。
妖怪なのか?或いはその神社にいる神様なのか?
あんなに自然に写っていて、インパクトのある心霊写真は他にないと思います。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話