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中編3
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後悔

乱文すみません。

昔の僕たちは馬鹿なことばっかりしてしいました。 怒られてもバカな事ばっかりしていて、自分達に怖い物は無いと思ってたんですけど、一つだけ後悔した事が有ります。小さい頃から絶対に行くなと言われていた場所が有ります。見かけも大して普通で理由を聞いてもよく誤魔化されていて、当時の僕たちは違う事にはまっていていかなかったんですが。 丁度思い出して、親友のA君 B君 C君と俺で行きました。

まぁ一緒に行った人は悪い事をする中です。早速行ってみると、中は外と比べ異常に暗いでも気にせず部屋を見回ったけど何も変わった所はない、するとB君が走って外へ出ていった、皆で追いかけて A君(どうしたんだよ行きなり走ったりして) B君(この家には2階があるだろう、なのに何でどの部屋にも階段がないんだよ) 確かに外からは2階が有る、なのに何処にも階段が無い、よく部屋を探すと天井に色が違う壁紙がある、少し剥がれていたので、剥がしてみると、穴がありました。

俺(どうする2階に行く?) B君(ここまで来たから行くぞ) C君(やめようぜ絶対にヤバいって) A君(大丈夫だから行くぞ) C君(うん) 机の上に椅子を乗せて2階に入ったB君A君俺C君の順で全員がきたのを確認してから、Bが持って来たライトで周りを見た瞬間言葉を失った。

周りには穴を囲むように、何百もの頭蓋骨が僕たちの方を向いていた、逃げたいけどずっと見られていて、動けない下から大人の声がして我に帰って穴に飛び込んだ、気が弱いAはまだ2階にいた僕たちが呼んだら、降りてきた、だけど発狂したAは頭蓋骨を一つ持って来やがった、Aは発狂してずっと笑っていて、下に居た大人と一緒に走って逃げたでもまだAは笑って頭蓋骨を離さない、家に着くと坊さんが来ていた。

助けてくれた大人が電話して呼んどいてくれたそうだ、A君以外は違う部屋に移って下さい。 違う部屋で今まで説明してくれなかったことを、話してくれた。

大人(絶対に行くなという理由は昔は処刑場でな、アソコの家の2階に頭蓋骨がいっぱいあっただろう、あれは処刑で首を切られた人達なんだ、元侍だから武士のプライドで自分の頭蓋骨何か見られたくないだから2階に供養した。

昔はあの家に入った人が頭蓋骨を見た人が何故か首がない死体でよく見つかったんだ。

いまは供養したから大丈夫だが、君の友達A君はたぶん一生あのままだよ、まぁ話しはそれだけだよ) 大人(あと君達はこれから絶対に行くな次ぎは死ぬぞ) 坊さんが部屋に入ってきて大人と話していた。

時々(もう助からない)とか(あれをもってきたからなあ)アレからAに会ってません。

家に行っても、Aの母から帰ってと言われ、会えません。

コレがぼくの人生で一番の後悔です 最後まで読んでくれてありがとうございます

怖い話投稿:ホラーテラー 名無しさん  

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