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短編1
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呪いのメッセージ

ある日、私は部活から帰ってきて、自分の部屋でくつろいでいると誰もいないはずの一階にあるリビングから足音が聞こえてきたのです。

「ささささささっ・・・・。

」気になって行ってみたら冷蔵庫から手が出ているのです。

びっくりして、「これは夢だ。

」と心の中で思いながら、恐る恐る中を見てみました。

すると、一人の男の子が冷たい目で、こちらを睨んでいるではありませんか。

私は必死で叫びました。

「助けて~!」と。

その夜、寝ているときに、パソコンを打つ音が聞こえてきたのです。

目を開けるとパソコンの前には冷蔵庫から出てきたあの男の子が座っているのです。

しばらくすると、その男の子の姿はどこにもありませんでした。

しかし、これで安心するのは早かったのです。

パソコンには一通のメッセージが残されていたのです。

「お前の家族を全部殺した。

」とだけ・・・・。

怖い話投稿:ホラーテラー ゆかさん  

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