ある日の夜中目が覚めた
胸に妙な圧迫感、(何だろう?)と胸の上を見てみると
真っ青な顔をしてパジャマを着た30歳位の男が俺の胸の上に正座していた
思わず「ヒッ!」っと小さな悲鳴をあげると
男がニヤニヤし始めた
次に(助けて)と思ってると
『別に何もしないよ』と話しかけてきた
『ただ少しね・・・』と言いながら男は立ち上がった
俺はまた「ヒッ!!」と言った
何故なら
男はズボンもパンツもはいておらず【アレ】をぶらぶらさせていたからだ
そこで俺は気を失った
次の日朝起きると仰向けで寝ていたはずがうつ向きになっており
ズボンとパンツが脱がされていた
この事を不動産の親父に言ったら
昔、俺の住んでる部屋でゲイの男がアルコールの過剰摂取で死んだというのを教えてくれた
あの男は死んだゲイだったのだろうか?
そして俺はゲイの幽霊に掘られたのだろうか?
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話