ぺこちゃんは実在する女の子でした。
彼女は戦時中に生まれ、戦争しか知らない子でした。
ぺこちゃんが五歳になった時、ついに戦争が激化し食べるものが無くなってしまいました。
でも五歳のぺこちゃんには何故食べ物がなくなり、お腹がすいて苦しいのか分かりません。
耐えに耐えたある日。
ついにぺこちゃんは我慢出来なくなります。
自分の空腹を満たすために一緒にいたお母さんの腕に歯をたてました。
空腹で動けないお母さんは抵抗する事も出来ずそのまま食べられてしまいました…。
ぺこちゃんはその後、危険だと判断した村人に殺されました。
その後、ぺこちゃんがキャラクターになった意図は分かりません。
でも出してる舌で隠してるのはお母さんの血なんですよ。
だってちゃんと言ってるもの。
ミルキーはママの味って……。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話