短編1
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犬呪

私は犬を飼っていました。     

犬を飼ってから両親が犬だけを可愛がっていました。

ある日、私はある行動にでました。そんなに可愛がられている犬が許せなかったのです。そして両親がいないすきに犬をナイフで犬の首を切断しました。それを庭に埋めました。       それから両親とは一切喋らなくなりました。       それから10年たったある日、夜寝ようとベットへ入るといきなり寒気がしました。なにか外から物音がしました。   それはどうやら犬の鳴き声のようです。扉を開けてこっそり覗いてみるとそこには首が無い犬がずっと吠えています。  それはまるで昔殺した犬のようでした。             

それはどうやら夢だったみたいです。           いつものように朝の散歩に行きました。          そして道路を渡ろうとした瞬間、車がこっちに飛び出してきました。そして私は死にました。首が切断された状態で…  死ぬ瞬間私は何か聞こえました。               「やっと返してくれたね首を、」と…

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