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短編2
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人間じゃない

友達から聞いた話をします。

この友達をA君とします。A君はこの体験をしたのは中3のときでした。

A君は一軒家に住んでいてA君の部屋は2階にあったそうです。

A君は中3だったのでいつも深夜まで受験勉強にはげんでいたそうです。

そんなある日いつも通り受験勉強をしていてそろそろ寝ようと思ってベッドに入ったそうです。そのときの時間は2時過ぎ。親は1階でとっくのとうに寝ていたそうです。

だけれど階段をゆっくりゆっくり上ってくる足音が聞こえてきたそうです。しかもA君が言うには絶対人間ではないそうなんです。なにかピチャ ピチャと表現が難しいですが水のような感じ。

そんな足音がゆっくり階段をのぼってきたそうです。A君もめちゃくちゃ怖かったようです。そんな足音がゆっくりと上がってきてなんだかA君の部屋の前まできたそうです。

しかし足音がA君の部屋の前にきてからはピタリととまったそうです。

A君は恐怖もありながらも睡魔が襲ってきて寝てしまったそうです。そして朝になり昨日のは一体なんなのかと不思議に思いながら

ベッドからおりてご飯を食べに一階に向かおうとしたらしいです。そしたらA君はあ然。

階段が大量の水でびしょ濡れになっていたそうです。

いまだにその事の意味が分からないと言っていました

すいません文章力なくあま怖く伝えれなかったんですが、A君からこの話を聞いたときはぞっとしました。ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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