『もしもし~?今から遊びに来いよ』
「おぉ~行く行く」
ピンポ~ン
「入るぞ~・・・ウワァァァ!!」
友人が首を吊って死んでいた警察の調べでは3日前に死んでいたらしい
ある日道を歩いてると小さな男の子が泣いていた「どうしたの?」
『ママが居ないの』
「はぐれちゃったのか、じゃあ、お兄さんが一緒に探してあげるよ」
『ううん、はぐれたんじゃないよ』
「?どうしたの?」
『パパがママをバラバラにして何処かに捨ててきちゃったの今はまだ右手しか見つかってないんだ、じゃあお兄さんはあっちの方探してね』
「は~な~こさん遊びましょ」
『はぁ~い」
「ぎゃゃゃゃゃあ!!」
『どうした?』
「花子さんが出た!」
『あぁあれA達の悪戯だよ、個室トイレに隠れて[はぁ~い]って言ってるだけだよ』
「違うよ、遊びましょって言ったら後ろから首絞められたんだよ」
ブォンブォン!!ブォン!!
ある日の夜中この騒音で目が覚めた
(うっせ~な!!どこのバカだ!?)と思いカーテンを開けると
ベランダに首なしライダーが居た
プルルルル・・・プルルルル・・・ピッ
「もしもし?」
『私メリーさん今あなたの後ろに居るの』
俺は今火事となった家の中に居る
すると後ろから
『アツッ!!!』
と聞こえた
怖い話投稿:ホラーテラー 麒麟じゃないよモルツだよさん
作者怖話