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短編1
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夜中

夜中の3時ごろ。

小説も読み終わりそろそろ寝よう思った時でした。

いきなり隣の母親の部屋から怒声が発せられ(出ていけ!とかなんとか)

何が起こったのかと母親の部屋に行くと、ゼェハァと息をつきながら母親が壁を睨んでいました。

私「どないしたん?」

母「人がしんどくて寝てるのを良いことに暴れまわってウザイから隣の家に押し込んどいた。」

母親の言ってる事をわかりやすく説明すると

体調が悪いため寝込んでいた母。

しかしそれを見た幽霊達はラップ音をだしたり物を落としたりとうるさかったそうです。最初は黙っていた母もあまりの騒音にブチギレて幽霊を隣人さんの家に無理矢理押し込んだとか(どうやってかは知りませんが)

普通なら隣人さん可哀想…となるのですが、その隣人はベランダに生ゴミを何年も放置してゴキブリやら小バエやらを大量発生させていたので何かあっても自業自得らしいです。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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