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短編2
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蒼い女と黒い子供2

前回の続きです。

顧問がきて体育館倉庫のドアの鍵を開けてもらいました。

でもドアを開けすぐに先生は顔を青ざめながら職員室に逃げ帰るようにして帰って行きました。

何でだろう?と思いながらおばさんもすぐ支度して体育館を出ようとした時です。

またあの水の音が聞こえてきました。

「ピチャ…ピチャチャ…ピチャ…」

先ほどより水の音が多いきがしたそうです。

おばさんはつい音のする方をみてしまいました。

そこにはずぶ濡れでただうつむいているだけの蒼白い女が立っていたそうです。

おばさんは急にとても怖くなりました。でもここは冷静にとゆっくり体育館の出入り口に向かいます。

体育館の鍵を閉め職員室に鍵を届けにむかいました。

さっきのは何だったのだろう?と思いながら職員室について顧問の先生に鍵を渡そうしたら先生にこう告げられたのです。

「体育館に忘れ物しちゃったからとっきて」

おばさんは内心嫌でしたが顧問の言うことは絶対ですので仕方なくむかいました。

体育館の鍵を開けて中に入るとまた水の音が聞こえてきました。

「ピチャ…ピチャ…ピチャチャ…」

怖いけど我慢して先生の荷物をとった途端にまた音が聞こえてきました。

「ピチャ…ピチャ…ピチャ…ピチャ…ピチャ…ピチャ…」

明らかに今までとは違うものを感じました。

おばさんはその方をまたみてしまいました。

そこには蒼白い女と黒い子供が立っていました。

まるでこちらを睨みつけるように。

その後の記憶は内容です。

気づいたら家のソファーにいたそうです。

が1つ変わったことは毎晩金縛りにあいあの蒼白い女と黒い子供が会いに来るようになったことです。

以上が聞いた話です。

長文で下手な文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー シガレットさん  

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