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刀・続編(5)

皆さん、俺の刀(もっとカッコイイタイトルにすればよかった。。)を読んでくださって、本当に有難う御座います。皆さんのおかげで5まで作れました!!

それでは、刀・続編(5)始まり~

「滅鬼、また滅人を倒すぞ。。。」と言った俺だが。。。

どうやって見つけるんだろう?

俺は祖父に聞いた

「う~んわしは見たことないし、何処にいるかは知らない、しかし今まで我が佐々木家の者とメビトと会ったのは過去二回。一回目は佐々木貞右衛門(江戸の森の奥の洞穴)、そして佐々木貞義(硫黄島の洞穴)。つまりこの二つにいけばいいんじゃないか?」

俺は考えた。硫黄島ま行けるが洞穴探すのにかなりの時間がかかる。。。しかももう一つの手掛かりは江戸の洞穴。。。。。。

どこだ!!??江戸は東京の旧名なのは分かる。でも洞穴ってどこだ?つーかあるのか?大都市に?

俺は早速地図で探してみた。そこである疑問が浮かび上がった

江戸の洞穴、硫黄島の洞穴。。。最初に出たのは江戸時代(つまり1600年ぐらい)、そして二度目は太平洋戦争中(つまり1940年代)。。。何故300年以上経って出没し、60年後に又出て来たのか。。。

次の日俺はある有名な神社に行き、メビトの事を知ってる人がいるかどうか聞いてみた。お坊さん達は皆知らないと言い、帰ろうとした時、一人の老人が言った。

「わしの家に来なさい。。。」

そう言って老人は歩き始めた。どうすればいいのか分からないままついて行った。すると老人の家らしき所に着いた。家はボロボロで、どうやら一人で住んでるらしい。。。

「わしの名は佐々木定宗。貴方は佐々木貞右衛門の末裔ですな?」

「何故それを。。。?」

「まず、家に入ってからあの話をしよう。。。」

俺は思った「これは話が長くなりそうだ。(主人公、そして投稿者本人にとってもw)」

続きます

怖い話投稿:ホラーテラー 霊打さん  

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