神奈川県の逗子にサリーちゃんの館という所がある!
なぜか屋敷への行き方が分からず、人が住んでいるのかも謎の洋館である。
そこは有名な心霊スポットなので、肝試しをしにいく事になた。
そして、何人かで逗子へ向かった。
とりあえず、サリーちゃんの館が見える場所があるのでそこへ到着。
そこは、お寺みたいな本堂があるところで、夜だった事もあり不気味だった。
そこから、サリーちゃんの館を確認し向かって行くと、向こうから懐中電灯らしき光が近づいてきた!
やばいと思って、身を潜め様子を伺っていると、だんだん光が近付いてきた。
良く見ると警備員さんが懐中電灯を片手に警備をしている様子だった。
見つかったら面倒なので、とりあえずその場から離れようと思った瞬間、仲間の1人が雄叫びを上げ、ダッシュで逃げていった!
自分は雄叫びにビビって、つられてダッシュでその場を離れる瞬間に警備員を見たら、警備員は全身がクネクネ揺れていて、顔が骸骨でした。
14年くらい前の不思議な体験でした。
今もあるかもしれないので、行ってみてね!
完
怖い話投稿:ホラーテラー カサブランカさん
作者怖話