1年前、僕はある山に登ったことです。
(ある山というのは名前は忘れてしまいましたが結構有名な山です。)
さて、一気に話が飛びます。ごめんなさい、あまり覚えていないんで。
僕は、その山の風景を写真に写しました。その写真を現像してみると、日の顔のような形をした岩が映っていました。他の写真には映っていませんでした。(ある意味でよかった。)
そのため、その写真を先生や後輩に見せたら、
先生「心霊写真じゃない?」
後輩「本当だ、心霊写真だ。」
と、言っていましたが同級生の(同じクラスではないが頭が賢い人たち)が
A「これ心霊じゃないよ」
B「そうだよ、ただの目の錯覚だよ」
C「そう見えるだけだよ」
と、言っていました。そうしたら、同級生が、「心霊写真な訳ないだろうほんとうにおじいちゃんなんだから」(ちなみにおじいちゃんって、言う人は僕です。なぜかこう言われているのかはわかりません。部活では「おじいちゃん」クラスでは「芋」、中学校の同級生には「オリマー(ピクミンの主人公)」)というより、もともとは先生が「心霊写真」って、言ったのが原因でもあり、別のぼくが心霊写真なんて、人語ともいってないのに。なぜ??(まあ、自分が見せたのもいけなかったんですが)
で、結局その写真は今でも残しています。特に何にもないので。
あと一つ。
この写真を撮った場所より、もっと奥に進んだ場所では小さな社やお地蔵様、石碑がありました。(この写真とは無縁ですが)。
少しわかりにくい点がございましたがそこんとこはよろしく。
怖い話投稿:ホラーテラー めいろさん
作者怖話