深夜散歩に行った時のことです。
家からちょっと離れた所にある公園に行きました。
公園のベンチで休んでいましたが、ちょっと喉が渇いたのでジュースを買おうと思い近くにある自販機に行きました。
ジュースを買い公園に戻り
再びベンチに座りジュースを飲みながら、風景を楽しんでいました。
すると、あることに気づいたのです
その公園には池があるのですが、その池の向こう側に誰かが立ってるんです。
「いつの間に?」などと、一瞬考えましたが、
すぐにおかしなことに気づきました。
その人物はピクリとも動かず、生気がまるで感じれないのです。
その異様な雰囲気に恐怖を感じその場から走り出しました。
「あれは絶対霊っ!!」
そう思い家まで全力で走って帰りました。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話