小学生のときに、ある女子をいじめてた。
名前はN。
俺を含む5人グループで毎日いじめて楽しんでた。
ある日、5人でゲームをして、負けた僕は罰ゲームとしてNに告白することになった。
しぶしぶしながらもNに
『好きです!!付き合ってください』
と言うと。
『はぁ?なに言ってんの。バカじゃない?あんたみたいな不細工が私と釣り合う訳ないじゃん。調子に乗らないでよ。私と釣り合うのは最低でも中山優馬君よ。あんたみたいな不細工は、はるな愛とセックスしときなさい。』
と言い、近くの女子に
N『ちょっと聞いてよ〜、こいつ私に告白してきていきなりキスしてきたの〜。なんか〜[お前とセックスしたいんだ。下半身の興奮を直してくれ]とか言って私にチ○ポ見せてきたの〜』
近くの女子『マジで!?キモッ。最低〜。寄らないでバイキンマン!!』
周りの女子『キモ〜。大丈夫?Nさん?』
俺『えっ、ちょっと待てよ。』
N『キャッ。今胸さわってきた。こいつヤバいよ。みんな逃げて〜』
キャー。
教室に残された俺は、なぜか泣いてた。
5人グループのやつらが教室に入ってきて一言。
『人生なにがあるかわからんな。一寸先は闇』
と言い、帰って行った。
怖い話投稿:ホラーテラー 山谷代さん
作者怖話