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短編1
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屈辱

小学生のときに、ある女子をいじめてた。

名前はN。

俺を含む5人グループで毎日いじめて楽しんでた。

ある日、5人でゲームをして、負けた僕は罰ゲームとしてNに告白することになった。

しぶしぶしながらもNに

『好きです!!付き合ってください』

と言うと。

『はぁ?なに言ってんの。バカじゃない?あんたみたいな不細工が私と釣り合う訳ないじゃん。調子に乗らないでよ。私と釣り合うのは最低でも中山優馬君よ。あんたみたいな不細工は、はるな愛とセックスしときなさい。』

と言い、近くの女子に

N『ちょっと聞いてよ〜、こいつ私に告白してきていきなりキスしてきたの〜。なんか〜[お前とセックスしたいんだ。下半身の興奮を直してくれ]とか言って私にチ○ポ見せてきたの〜』

近くの女子『マジで!?キモッ。最低〜。寄らないでバイキンマン!!』

周りの女子『キモ〜。大丈夫?Nさん?』

俺『えっ、ちょっと待てよ。』

N『キャッ。今胸さわってきた。こいつヤバいよ。みんな逃げて〜』

キャー。

教室に残された俺は、なぜか泣いてた。

5人グループのやつらが教室に入ってきて一言。

『人生なにがあるかわからんな。一寸先は闇』

と言い、帰って行った。

怖い話投稿:ホラーテラー 山谷代さん  

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