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短編2
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手鏡 Finalにしたかった…

スマソ…間が空きにあいてしまったが、皆覚えてくれているだろうか…(´・ω・`;)

携帯がおかしくなってショップ行ってくると宣言し、いざ換えようと家を出ようとして車に乗り、あと少しで着くって時に携帯が鳴り、出てみたら父親が脳梗塞で倒れたってなってその後救急車だ、危篤だとかなんか凄まじい事になってしまって…。

んでもって俺もまさかまさかだよな…ってビビっちまって間が空いてしまったわけだ。

だがもうそろそろ大丈夫なんじゃねと思ってまた参上した。俺もつくづく懲りねえやつだよな。今度はお袋が倒れたなんていったら俺マジでビビり死ぬ(笑)

さてやっとこさ書ける続きだが、家に帰ったら彼女が風呂場にいた、ってとこまで書いたんだよな?

そこからなんだが、家に帰って風呂入るか…って思って電気つけて湯をはろうと風呂場に入ったら、湯船に彼女が体育座りしてたんだ。

うわって驚いた。だってまさか行方不明の彼女が湯船に入ってたんだぜ。

肩にかかるくらいだった髪がちょっと伸びてて、濡れてたのか顔とか首に張りついてて、はっきり言って凄い汚れてて一瞬誰って思ったし。

まぁ、彼女俺が叫んだらクスクス笑ってて、その声聞いたからすぐに彼女だって分かったけどさ。

彼女だって分かった途端、祓い屋の言った言葉を思い出した。

彼女が帰ってきてもそれは彼女じゃない。

俺、そこまで思い出したのに慌てすぎて自分で飲めって渡された小瓶を間違えて彼女にかけたんだ。本当今思うとアホだよな。

でもそんときは聖水って頭に浮かんでかけたらなんとかなるって思っちまったんだ。ホラー映画とかも大体そうだろ?

ところがやっぱり間違えてたからなんにもおきなくて。それどころか彼女、クスクス笑いだったのにケタケタ大声で笑い始めた。

俺あれっ聖水効かねえ?!ってパニックになったけど、何分たっても彼女笑うだけで襲ってもこない。俺はかなりビビりながらも恐る恐る彼女に触れてみた。

透けたり、首回転とかしたら逃げよう、って思ったけど普通に触れた。

これ彼女じゃね?

そう思ったら、俺、いてもたってもいられなくなってばっちい彼女をそのまま担いで、車に乗せて病院行った。

その間も彼女はケタケタ笑うだけ。

スマソちょっと書ききれない。あとほんのちょっとなのに…畜生…(泣)

続きたくないけどちょっと続く。

怖い話投稿:ホラーテラー 紫さん  

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