みんな家庭課室に向かった。
A「あっ、包丁あったぞ!!」
B「まさかこんな廃校に包丁があるとはな」
C「とりあえずさっさと包丁見つけてここから出よう」
D「何か足音聞こえてこないか」
B「足音がどんどん近づいてこないか!」
C「やばい!早く隠れよう!」
そういってみんなは家庭課室の戸棚に隠れた。
ついに女が家庭課室の中に入ってきた。
A「何度見てもあの顔は気持ち悪いなぁ」
B「そうだな…」
女は家庭課室の中をうろうろしている。
C「あいついつになったら出て行ってくれるんだろう」
D「怖いな~…」
女はようやく家庭課室から出て行った。
A「よし!出よう」
みんなは家庭課室から出た。
C「これからどうする?」
B「とりあえずあいつに見つからないような場所に行こう」
D「早く行こう!」
そしてみんなは校舎を見て回った。
A「しかし暗くてよく見えないなぁ」
B「携帯の光を使ったらいいじゃないか」
C「おれの携帯に変なメールが来てるんだけど?」
D「おれのにも来てるぞ」
よくみるとそのメールは全員の携帯に来ていた。
A「まさかあいつがこの変なメールを送ってきたんじゃないのか?」
D「そうだとしたらやばいぞ」
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話