短編2
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本当の体験2

続きです。

前回は前置きだけで、終わってしまって、すみませんでした。あのくらいが打つの限界だったためです。

今回は話にはいって、もう一回続くと思いますがすいませんがよろしくお願いします。

僕が、中学校の二年だったときに、仲のいい友達がいました。かりにA、B、C、Dとしておきます。

Aは、僕が一番仲のいい人です。頭はわるかったけど、空手をやっていて怖いもん無い感じで、敵にまわすと怖いけど味方で、よかったと思います。

Bは、僕です。Cは、転校してきて、最初、いじめられていました。いじめていたのは、Cのお父さんが働いているタクシー会社の社長の息子です。あんまりひどいので、みんなうわーって思っていたけど、そいつは権力があるのでみんな見てみぬふりをしていました。

だけど僕たちはCの味方をしてCがいじめられても仲良くしていたら、僕たちもいじめられたけど、最後は、みんなCのことをくさいと言わなくなりました。Cはこの話に出てこないので、このくらいにしておきます。

Dは僕たちの中でいちばん、霊感があると思います。いつも霊感があると言っていたけど、僕たちははったりだと思っていましたが、Dは本当だと言っていました。最初はえーっと思って、信じていませんでしたが、今は信じています。本当です。信じない人もいるかもしれませんが、俺は本当だと思っています。そういうのは人それぞれだと思います。でも、あのときも見えていたし、あとで会長さんの家で見たアルバムの女の人と同一人物だ、と言い当てたので、間違いなく本当だと思います。あのときはびっくりしました。

紹介はこのくらいにして、Aと、Bと、Dが、中学校の二年のときにした本当の体験を書きたいと思います。

長くなったので、すいませんがもう一回続きます。

あと、藤井くんは出てきませんが、いじめていたタクシー会社の息子は出てくるので、Eとします。

あと、次から名前を決めたいと思います。匿名さんだと偽物が出ても、わからないので、名前を考えたいと思います。

本名はいやなので、ふたつくらい考えていますが、かっこいい名前にして、投稿したいと思います。

よろしくお願いします。

ではまた。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
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