短編1
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我の思い出

今日は、我の幼き日の思い出を書こう、、、。

幼き我には、親友といえる者がいた。

しかし、その者が我のおもちゃを壊した事から喧嘩になり

仲が悪くなってしまった。

そんなある日、

昔から病弱だった親友が倒れたと聞いたのだ。

我は自転車で病院へ向かった。

早くしなきゃ、、、。

会いたい、、、、、、。

謝らなくては、、、、。

おもちゃなどもういい、、、、。

また、、、、、共に遊びたい、、。

しかし、

我が病院についた時にはもう

親友は帰らぬ人となっていた、、、。

しばらくして、

死んだ親友から手紙が届いた。

**へ

おもちゃ壊してゴメン。

ずっと、謝りたかった、、、、。

もしも許してくれるなら、

僕を**の親友でいさせてね。

**より

と、、、、、

我は声が枯れるまで泣いた、、、。

ずっとしゃがんで泣いていたら、

足元で

「カラン、、、、」

という音がした。

見て見ると、

親友が大切にしていたストラップが落ちていた。

我は、親友がくれたのだと

信じている。

大変つまらない話に、

お付き合い有り難う御座いました。

怖い話投稿:ホラーテラー 中国人さん  

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