【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

短編2
  • 表示切替
  • 使い方

同僚

これは母と私が

体験した話です。

あまり怖くなく夢や不思議な話なので興味ない方はすいません。そして長いです

母がパートから帰ってきて私と一緒にテレビを見ていた時に、

母の携帯に電話がかかってきました。

母が「もしもし?」と出てパート先からかかってきたみたいです。

母「お疲れ様です」

パート先の人は面倒くさいのでパにします

パ「〇〇さんが自宅で自殺して亡くなったって」母「はぁ?昨日仕事やめて治療頑張るっていってたよ?冗談言わないで」ちなみに亡くなった同僚の方は病気の為やめたらしいです

パ「冗談じゃないお通夜行くでしょ?」

母「…行く」

それから数日後

私が自分の部屋でゴロゴロしてる時…いきなり金縛りに…

正直何がなんだから分からない状態でした…

目は動かせるんだけど体が動かない…

正直怖くはなかったんですが…

部屋のドアの所に知らない女の人がいました…

その人ただ真顔で私を見ているだけで、私は「誰だ?」と思っているうちにすぐに金縛りもとけ女の人は居なくなりました。

母を呼んでどんな人だったか体験した事を言いました

母「お母さんのパート先で働いてた亡くなった人に似てる…」

私「なぜに私ん所に?」母「分からないけど挨拶にきたのかな?」

それからその人が私の前に来る事はなかったんですが…その人が亡くなって一年位たった頃…

私は母と兄と居間でのんびりしてた時に母が

母「そういえば〇〇さんの命日もうすぐだなぁ…」

私「ああ~〇〇ちゃん?」

私が答えた後母が顔を青くして私をみてました

私「何よ?」

母「なんであんたが〇〇さんの名前知ってんの?しかもあだなで…」

私「…多分お母さんが言ってたんじゃない?それで覚えてたんだよ」

母「私は名字でしか呼んだ事ないよ…」

私「でもぱっと〇〇ちゃんてうかんだ…」

母「お母さんのパート先で〇〇ちゃんってよんでた人いたけど私は名字でしか呼んだ事ない…」

私「…」

兄と母は私の事

青い顔でみてました…

それから数日後

8時位かな?母から電話きて途中まで迎えにきてと言われ迎えにいきました…免許ないので徒歩で

何度か頻繁に私を迎えに呼ぶのでどうしたのか聞きました…

母「最近ね、変な夢よくみるの…」

私「どんな夢?」

母「多分〇〇さんの命日の日から〇〇さんの夢みるの…」

続きます

怖い話投稿:ホラーテラー 隣のオバサンさん  

Concrete
コメント怖い
0
1
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ