その意味は・・・
夏休みその交換日記をはじめた女の子が自殺をして死んだそうです
‐お葬式当日‐
S「ねぇもしかしたら私たち呪われてない?」
D「変なこといわないでよ!!」
自「そうだよ!!呪いのせいでしんだっていうの!!」
S「そんなことはいってないけど」
D「でももし本当にのろわれたら次は誰かが??!!」
帰り道その少女達が呪われているのが本当だとわかるのでした。
横断歩道をわたろうとしましたが信号は赤なのでとまりましたが
Dちゃんだけとまらないのです
S「D!!何考えてるの!!」
D「助けて!!この女のひとの手の力がつよいの!!」
S&自「!!??」
自「なにいってんの?女のひとなんかいないじゃんか」
D「え?」
怖くてしかたがなくただDが車にひかれるのをみるしかできなかった・・・
‐お葬式当日‐
「なんか気味がわるいわね~あの子達の友達が一気に2人も死ぬなんて」耳にはそのような言葉しかはいらなかった・・
S「ねぇ私たちどうやったらのがれるんだろうね」
自「無理だとおもうよ」
S「あきらめちゃだめだよ!!何かあるかもしれないじゃんか!!」
自「なかったらどうするの!!??」
S「・・・・」
その間自分は何を考えていたのだろうか
そしてあの時Dが死んだ横断歩道にやってきた
S&自「ゴクッ」
自「もしかしたら交換日記すてたらだめだったのかな?」
S「え?」
自「だってもしすてなかったらあの変な言葉や絵だけですんだかもしれない。でも無理かもしれない」
S「ど・・せ・・」
自「?」
S「どうせ皆死ぬんだよ」
自「!!??」
自「まさか」
S「今ね私を腕つかんでるんだ・・・・女の人と・・」
D達が・・・・・
自「!!??」
その子は全速力で逃げたその後Sがどうなったかはわからない
‐数年後‐
新しい友達ができてもうD達のことをわすれていた少女
だがまたおもいだす事になるのだったー・・
F「じゃぁ~ね~」
自「うんバイバイまた明日」
「ねぇ~そこの女の子」
自「?」
「こっちにおいで~」
自「!!??」
ガシッ
そう。迎えに来たんですその少女をあの世から来て・・・
女の人と・・
少女の友達が・・・
怖い話投稿:ホラーテラー 殺心イレンさん
作者怖話