短編1
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小屋にいる女

タクシーの運転手Aは深夜に手を挙げていた女の人を乗せました。その女の人はずっと下を向いていたまんまでした。やっと目的地につき何事もなく女の人は降りていきました。しかしAはどうしても女がどこに行くのか気になりタクシーから降りてついていくことにしました。何事もなく女の人は小屋に入っていきました。中の様子をうかがおうと最後に鍵穴をのぞいたんです。真っ赤でした。

次の日同僚にこのことを話しました。

同僚「その女の人の目赤くなかったか?」

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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