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短編2
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無題

おれは今まで常識の範囲内で生きてきた。その当時はそぉ思っていた。

でも違った。常識では考えられないことも起こるんだと心に刻み込まれた、そんな出来事を話します。

あれは高校入学してすぐだったかな。

昔から仲良かったKとT。Kは自分勝手でわがままちゃん。

Tは人見知りで臆病者な感じだった。

おれはというと、、、まぁ普通。

そんな3人でいつも遊んでいた。

3人の中でもKが学校でヤンキーグループとよくつるんでいてタバコとか酒はKに教わった。

Tはタバコは吸わなかったけど。

てか書いてる途中で気づいたけどかなり長くなりそ。

で、そんな3人で夏休みに森に入ろうということで近くの森にいった。

その森は昔からだれも近寄らない、こじんまりとした森だった。

緑が生い茂ってて、夏場は涼しいだろぉということで行くことになった。決めたのはもちろんK。

昔から近くにあった森だけど中に入ったのはそれが初めてだった。日差しが入り込めないほどの木々の緑が一面に広がっていた。

適当な岩場を見つけてタバコに火をつける。

くだらない話しで盛り上がっていると、急ににわか雨が降りだした。

ゲリラ豪雨かと言わんばかりのどしゃ降り。

その時のおれらはなぜか雨を浴びながら騒ぎに騒いでいた。

すると急に雨が止んだ。

森の中が静寂に包まれる。辺りがシーンとなっていて3人ともなぜか声をだそぉとしない。

1分くらい時間が止まっている感覚になっていた。頭がおかしくなりそぉだった。

声を出そうとするのだが出ない。

すると沈黙を破ったのはKだった。

ただKが発した言葉は高らかな笑い声。

おれとTはKを黙って見ていた。ていうか金縛りになっていて動けない。Tも金縛りになっていたらしい。ふざけている様子ではない。

恐怖だった。

Kは白目になっていて、ただ笑っている。

全身鳥肌たちまくりで発狂しそぉになった。

きついんでとりあえずここまで

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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