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短編1
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誤字脱字、読みにくかったらすみません。そして怖くありません。

それでも、良かったら読んで頂けると嬉しいです。

これは、ある夏の日に起こった不思議な出来事です。

(ミーンミンミン)蝉の声がうるさくて私は、ぱっと目を覚ましました。その日は日曜日。仕事も休みで彼氏とデートに行く予定でした。

起き上がろうとした瞬間、金縛りにあいました。

必死に目をつぶり金縛りが解かれるのを待ちました。

ぱっと金縛りが解けいっきに私は起き上がりました。

そしていきなり、私は『○○山』に行かなきゃ行けない。いきなりその衝動にかられました。

自分が何故行きたいのか、何故行かなければならないのかも分からないまま、ただ行かなきゃならないという衝動のまま○○山に向かいました.....。

彼氏に車を出してもらい○○山につきました。

そして暑い夏の日だらだらと汗をかきながら山をどんどん登っていきました。

彼は、『なんでこんな所きたいの?しかもこんな暑い日にさ』

私『自分自身来たいと思った訳ぢゃない、でも体が動くの 』

彼『意味わかんねーよ』と喧嘩をしながら頂上へと登って行きました。

そして頂上に着こうとした時、後ろから声が.....。

続く

怖い話投稿:ホラーテラー ☆★さん  

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