初投稿だから文読みにくいかもしれないけど
とにかく読んでください僕のお祖父さんは、昔は日曜日になると必ず山の池まで行って釣りをするのがお祖父さんの、生活リズムになっていた…
だが今の日曜日は孫の僕と家でゆっくりくつろいでいる なんで釣りをしなくなったかって?
時は四年前の4月27日お祖父さんはいつもの
ように山を奧に奧に入り車を降りてからも歩いて誰も知らないような池で釣りを始めた
すると大当たりのように魚がどんどん釣れる
さぞ釣りすぎて疲れて
朝の霧の景色を見回したすると向こうの木に何かがぶら下がっているではないか気になり近くに、行くと老婆が首を吊って体が腐り、ウジ虫がわいて池にポタポタとおちているではないか、その
ウジ虫を食べるために魚がたくさん池に集まっていたのだ お祖父さんは、驚いて警察を呼んだ、すると後からその老婆は町のなかでもガンの病気を
持っていることで有名な病人であったらしく
余命も後わずかだった
らしい こんなことが
あった今は、その池は、老婆池と呼ばれていて
誰も近寄らなくなった。そして、今も夜になるとポタン ポタン……と
水の中にウジ虫が落ちる音がしているそうだ……
END
怖い話投稿:ホラーテラー jokerさん
作者怖話