短編1
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金縛り2

視線の先に目をやると、黒い影がうっすらと映っていた。

私には何故かその影が女性であると感じた。

時間にすると数分数秒の間…私はその影から目が離せないでいた。

『早く、どっか行ってよ』とその影を睨んでいると次の瞬間金縛りは解け影は消えた。

自由になった身体を確認して私は先程の事もあり、普段から御守りとしているパワーストーンを右手にはめ眠りについた。

今度は朝まで無事しっかり眠る事が出来ました。

皆様、くれぐれもホラーサイトの中に紛れた呪いの注意書の話を読む際にはお気を付け下さい。

霊感が有る方は特に…

今回は私の長い話にお付き合い下さりまして有り難う御座いました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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