【重要なお知らせ】「怖話」サービス終了のご案内

短編2
  • 表示切替
  • 使い方

押し入れ

初投稿です★

文才ない&長文です、了承の上

読んでくださいm(..)m

私がまだ幼稚園に

通っていたの頃の話です。

((家族構成))

父、兄(当時小学校低学年)

私と双子の姉

私達が小さい頃

お父さんが仕事がない日の夜に

家でお化け屋敷ごっこを

するのが日課(?)でした。

その日も普段通り

お化け屋敷ごっこをしていました

お化け役ゎお父さん1人

私達ゎ真っ暗にした家の中を

探索していました。

しばらくして私達ゎ

お父さんから逃げて

寝室(和室)に入りました。

私達ゎすぐに不審な点に

気がつきました。

閉めていたはずの押し入れの襖が

開いていてその二段目

(中ゎ上下に別れている)に

馬の顔をし、身体ゎ人の

“何か”が腰かけていたんです

私達ゎ寝室の入口で

状況が飲み込めずしばらくの間

突っ立っていました。

すると後ろから

お父さんが驚かそうと

這ってきました

私達ゎいま見ている

その光景が怖くて

寝室にいる“何か”を忘れ

寝室に入り、布団を被りました。

布団を被ってから

思い出したんです。

思い出すと怖くなり、

兄と姉と私で怯えていました。

すると 今まで微動だに

しなかった“何か”が

動き始めたんです。

私ゎ恐怖のあまり声も出ず

ただただ「消えて!!」と

祈ることしかできませんでした。

しばらくそんな時間が続き

その“何か”ゎ布団を

一枚一枚めくり始めました

奥から順に

兄 姉 私 で隠れていました

私ゎそれに一番近い場所に

隠れていたために、

すぐに私の布団に

それの手がかかりました。

私ゎ子供ながらに

死ぬんだと思いました。

いよいよ布団がめくられる

ってときに寝室の扉が開き

お父さんが入ってきました

するとその“何か”ゎ

すぅっと消えました。

私達ゎ三人とも汗びっしょりで

泣いていました。

いま考えると

身体ゎ人間で顔が馬なんて

少しおもしろく思えますが

あの時ゎとても怖かったです。

文才もなくあまり怖くない話で

すいませんでした(´・ω・`)

小さい頃から

見える子供だったので

そのときの体験談を

また書きたいと思います。

最後まで読んで下さって

ありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー ゅぅさん  

Concrete
コメント怖い
0
1
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ