初めて投稿させて頂きます。この話は私の友達(Cチャン)が本当に体験したことです。
Cチャンは旦那と息子2人で暮らしています。
マンションに引っ越してから子供の寝つきが悪くなり、夜中に泣いては起きを繰り返していました。
Cチャンも寝室で目を閉じると頭の中(目を閉じている状態)に口と目が黒く髪が長い女の人の顔が浮かぶ様になりました。
初めはそんなに気に留めていなかったらしいですが、ある夜に次男が布団から起き上がったら次男がねていた下に女の人がいたんです。しかもうらやましそうにジッとCチャンを見つめて。
怖くなったCチャンは自分の母親に相談しました。
母親から返ってきた言葉は以外にも、母「気づいてもうたか…」
C「どうゆう事?」
母「最初から寝室に居ててん、あんたらには見えんから大丈夫やって思ってたんや、その人はずっとこの土地に憑いてる人やねん。白い着物(今でゆう寝巻き)を来てずーとその場所にいてる、生きてたころに病気になって寝たきりの状態で体中痛くて寝られへんかってんなー、だからCチャンらが普通にご飯食べれて、普通に寝れてるんがうらやましかったんやろ」
と言う話をしていたら急にCチャンの左半身の毛穴が開ききる感覚に襲われて母に聞いたら、
母「今来てる…歩くことが無理やから腕だけで近くにこようとしてるわ。」
母「連れて帰って如何にかしてみる」とゆう母に任して。
それからは子供達も寝る様になりCチャン自身も金縛りや女の人を見ることは無くなったみたいです。
まとまりも無く話を生かしきれていない文を最後までよんで下さって有難う御座いました。
怖い話投稿:ホラーテラー ちぃーさん
作者怖話