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短編1
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じわ怖((コピペ

昨年のお盆休み明け、夜10時くらいか。帰宅のためバスに乗ってた。

俺の家は終着に近い所だから、だんだん車内にも人がいなくなってね。

「A橋」って停留所があってね。ここから少し歩くと、山の上に霊園がある。

でも反対側が新興住宅地になってるから、結構ここで降りる人いるんだ。

案の定「次は~A橋」ってアナウンスの直後に「ピンポーン」と。

で、その停留所に止まる。後ろの降車ドアが開いてしばらくの沈黙。

すると運転手が確かめるように車内を振り返り、俺に向かってこう言うんだ。

「あの~、降りないんですか?」

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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降りますのボタンは誰が押したの?

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