これは、私が小学生の時のお話です。
私には弟が居て虫好きで、いつも遊びに行ったら虫を持って帰ってきていました。
ちなみに私は虫が嫌いです。
何でこんなものもってくるんだろうって思ってましたよ。
ある日弟がかえるをもってかえってきたんですよ。
私はカエルが一番嫌いで、もうすてようとおもったんです。
素手ではさわれないので、あらかじめ入っていた虫カゴと一緒に捨てようとした時・・・
?「お前呪う呪う呪う呪う呪う」
私「!!??」
その後また、違うことを言ったのですが、
興奮していて聞こえませんでした。
次の日弟が高熱を出しました。
その次の日は祖母が死んで、その次の日には、親が交通事故で死んだんです。
私は一人になりました。
その時『お前呪う呪う呪う呪う』あの言葉を思い出しました。
私は寒気がしました。
次の日私は施設にあずかられることになりました。
最初は不安だったけど、友達ができてカエルの事なんかわすれていました。
その日の夜、夢に
白い物体がこっちに来るんです。そしてその物体は包丁を持ってるんです。
そして包丁を私に突き刺そうとするところで目が覚めるんです。
それは1週間で見るのは終わったけど、その時にまたカエルの事を思い出して怖くなったので、カエルを捨てたところまでいってみました。
するとー・・・・
カエルの隣に包丁がおいてありました・・・
怖い話投稿:ホラーテラー 私はだぁれ?さん
作者怖話