皆さんに楽しんで頂けますように。
今回は創作では無く実話なのであまり怖く無いかもしれません。
よろしければお付き合い下さいませ。
私の地元には呪いの木と言われる木があります。その木は山の梺にあり道路の真ん中に堂々とはえています。
その木を避けるかのように作られた不自然な形の道路。
その木を切ろうとすると事故が起こったり触るだけで呪われる。
まぁありがちな話ではありますが。
嘘ではないと私は思っています。
その木には布が何かが巻いてあってその布には大きな×印がかかれています。
記憶がちょっと曖昧何ですが私の記憶が間違ってなかったら
昔その木に触ってしまったんです。軽くですが。
その時は信じてはいなかったのですが、
その後私入院したんです。
股関節がズレる病気で。
結構稀らしくて。
しかもきっかけがないとならないのですが、そのきっかけが私には無かったんです…。
先生がかなり首を傾げてた記憶があります。
どう思うかは皆さん次第ですが、
私は木の呪い。
だと思ってるんです。
足だけで済んで良かったなって今になって思います。
だけど…何だかまだスッキリしないんです。
去年●●山の梺で花火大会があって
花火の写メをとったら骸骨みたいなのが
写ってて。その後自宅でとった写メに髪の毛みたいなものが。
花火大会一緒にいった友達とカラオケにいったら両隣空室なのにコップをテーブルに置くおとがずっと聞こえてきて。
偶然が重なっただけかもしれませんが。
とりあえず普段は何事もなく普通に暮らしてるので!
だから投稿出来るんですけどね(笑)
では私の話は以上です。
お付き合い頂きありがとうございました。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話