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短編2
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死者に訪れるチャンス3

死者に訪れるチャンス2の続きです。

少し遅れてしまって、すいません。読みたい人だけ見てね。

それから順調に進み、大会も中盤にさしかかりました。

幽太郎「さあ、ここまでで39人の挑戦者が終了しました。現在のトップは

次々と場所をかえて無差別に75人の生者をあの世送りにした、ゲンダクさんです。」

この人はもともと生きていた頃から、人を殺す事がすきだったようですね。そのせいで警察に捕まって死刑にされました。」

「解説のうらめしやさんはどうおも…」

うらめしや「グーグーグーグー ふがぁーふがぁ、うぅーん グーグー」

幽太郎「…ハァ~ア… すいませんーースタッフさんー

この爆睡やろうを仮眠室に運んで下さい。」

「えっさ ほっさ、えっさ ほっさ、キイィーー バタん(運ぶ音)」

幽太郎『まったくあのやろうは…不眠剤飲んでねぇーのかよ?…

役立たずのくそボケジジイが』

「申し訳ありません、うらめしやさんはあまりの長丁場でお身体が耐えられなかったようでして、休息してもらっています。

今代わりの者を探していますのでしばらくは、私一人で進めたいとおもいます。」

「さあ、気を取り直して行きましょう。」

「エントリーNO40判、クライデットさんお願いします。」

クライデット「はい…ドッカーンといきますよ ウッヒャァッヒゃァッヒャァッヒャァ」

幽太郎「…変な笑い方する人ですね…正直、私もあまり近づきたくない人ですね。」

「そんな個人的な意見はどうでもよかったですね。さあ、この人はどんな事をしてくれるでしょう?」

クライデットはガス管工事現場に向かいました。そこで、

クライデットはガス管修理をしている作業員を操ってガス管を爆発させました。

その付近一帯は、一瞬でふきとびました。

続いて、原子力発電所でどうようの方法で爆発させました。

さらに、自衛隊アメリカ軍などの武器庫の火薬などを燃やし基地を爆破しました。

その他にも、時間の限りあらゆる場所や物を爆破し続けました。

その結果、犠牲者の数は26749人と、なりました。

もちろん、爆発させれば目撃者がいるはずなく

くライデットは制限時間内に見つかる事はありませんでした。

幽太郎「クライデットさんおめでとうございます。これまでの中で最高得点です。」

クライデット「もう終わりですか?もっとやりたかったなー ッヒャァッヒャァッヒャァ…」

幽太郎「いやいやいや、これ以上やられますと正直困るんですよ、あんまり一気にねこちらの世界の住人が増えると移住スペースが無くなるのでね。」

「クライデットさんお疲れさまでした。さあ、どんどん次行きましょう。」

続きは不評すぎなかったら書きますね。

怖い話投稿:ホラーテラー スネークのファンさん  

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