まあ、実体験オリジナルなんだけどね。文才無しですスミマセン。
いつものように夕方家に帰ると、薄暗いリビングにあるテレビが1人で喋ってた。誰だ温暖化の手先は?几帳面な家族の中で唯一、いつも電気を消し忘れる…きっと姉だな…と思いつつ、いつも先に帰ってるはずの父が居ない事に気付く。
残業かな?と思いつつ着替えてると、姉が帰ってきた。問いただすとやはり姉が犯人だった。昼御飯食べてから出かけたらしいから、実に四時間は付けっぱなし。実にけしからん!
そのうち父が帰宅した。仕事が早く(三時ぐらいって言ってた)終わったから一回帰ってパチンコに行ってたらしい。
その時の俺は「昼間からパチ屋ってチョイ悪オヤジかよw」って思ってた。
怖い話投稿:ホラーテラー コピペディアさん
作者怖話