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∀∀新聞社に勤める事になったA君は自分が配属された
【心霊部社】
に顔をだしていた
A『この度配属されたAです!新米なので良く分かりませんが宜しくお願い致します』
部長『まぁこの部所は特別だからね〜先輩に聞いて頑張りたまえ(笑)』
A『はい!』
部長『まぁ簡単に説明するとこの部所は噂の心霊情報を調べて雑誌に載せる事なのだよ(笑)』
A君『はぁ・・』
部長『まぁわからないと思うから早速仕事にいって貰おうかな(笑)』
A君『はい!』
部長『その前に・・・・・・君は幽霊を信じるかい?』
A君『もちろん!スリルとロマンですから!』
部長『はっは(笑)なら安心だ頑張りたまえ(笑)』
(あ〜だりぃ)
A君は仕事に向かう途中でひとり愚痴ていた
(何だよ心霊って・・・・・馬鹿かよ・・幽霊なんて居ないっつうの)
A君は写真を撮るのが趣味の自分で出来る仕事についた
結果が心霊部である(笑)
(しかも最初の仕事が呪い地蔵って(笑))
そう・・・A君に任されたのが 呪いの地蔵である
(なになに・・?その地蔵は人を呪い・呪われたら死ぬ?
ぷっ(笑) 古典的過ぎだるだろ・・・)
そんな事を行っていると目的の地蔵を発見した
地蔵は山に上る道の入り口に立っていた
周りは緑だけだ
車も通らないからかミラーさえもなく確に夜通れば怖いかも知れないが今は昼・・怖くもなんともない
(面倒くせぇ〜適当に写真とって帰って何かこじつけよ)
A君はその日ただ地蔵の写真を撮って帰った
それがどんな罪かも知らずに・・・
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コメント(全20件)
1件〜5件を表示
▼ [001] 2010/01/20 22:53
銀CR-Z
続き
A君はその日会社に写真を現像しに行った
A君『すいません部長〜写真の現像をしたいんですが』
部長『おぉ〜A君働いてるね〜(笑)なんの写真を現像したいんだい?』
A君『例の地蔵の写真ですよ(笑)』
部長『なっ!!君!あの地蔵を写真におさめたのかね!』
A君『え・えぇ』
部長『あぁ何て事だ・・・事前に注意するのを忘れていた・・・』
A君『え?え?』
部長『いいかいA君しっかり聞いてくれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・君は後一週間後死ぬ』
A君『はぃ?』
部長『あの呪いの地蔵は写真に撮ると呪われる地蔵なんだよ
そして呪われたら必ず一週間後に死ぬ
昔まだ私が新米だったころ・・・その地蔵の写真を撮った先輩が死んだ・・・しかも腕と足を切断されて・・・・・・・・・・まるで地蔵の用に』
A君『そんな馬鹿な・・・何かの偶然でしょ(笑)』
部長『・・・・・先輩が死んで一ヶ月がたった頃あの地蔵の正体が分かった・・・アレは地蔵何かじゃ無かったんだ
アレは・・・』
A君『アレは?』
部長『怨みの塊さ』
A君『怨みの塊・・・?』
部長『長くなるが聞かせよう・・・あの地蔵の経緯を』
続きます
▼ [002] 2010/01/20 22:55
銀CR-Z
昔まだテレビもケータイも無かったころ
ある村では頻繁に能足らず・・・今でゆう身体障害者が産まれていた
最初こそ周りが支えて生きていたものの
あまりの数と正常者の数が少なくなってきてしまい・やむをえずある事を実行した
処分である
さっそく障害者たちを処分し始めたが一つ問題があった
処分するがわの方に障害者が混じっていたのである
その男は異常な性感をしていた
血や内蔵がたまらなく好きで見ると興奮するのだ
その男は処分する障害者を酷い方法で切り裂きへし折りしていた
ある時男は皆にもこの楽しみを教えようと思い
あろう事か皆の目の前で四肢を切断した女を犯し始めたのだ
最初は村人達も驚愕や吐気を催していたが
途中からその光景に病み付きになっていた
そして村人全員でその女を犯し・・いじりつくした
だがそれだけでは終らず女は生かされ見世物にされていた
道端に置かれ笑い者にされていた・・・
一週間もの間
一週間がたったとき女は死んでしまった・・・
村人達はそんな事を気にせず生活していたがある村人が地蔵を鏡に写したらあの女が写ったと言い出した
最初は誰も信じなかったがその男が一週間後に四肢を切断され死んだのを見た村人はその女の置かれていた場所に女に似せた地蔵をたて恐怖の語源として奉り・・二度と同じ事をしないようにしていた
だがある時から村人達の間で
〃地蔵を鏡に写すと呪われる〃
とゆう噂がたった
皆は恐れ地蔵の近くでは絶対に鏡を使わなくなった
だがある時ある一人の若者が『何故鏡に写すのは駄目なのか?と』
言い出しついに地蔵を鏡に写してしまった
すると鏡に写ったのは四肢が切断され血まみれになりながらこちらを睨む女の姿だった
その姿を見た若者ももちろん死んだ
村人達は〃鏡は写したものの正体や思いを写す〃
と言いそれ以来地蔵の近くで鏡を使うものは居なかった
部長『これがあの地蔵の話だ』
A君『ちょっと待って下さい!僕は写真を撮っただけで鏡に写してませんよ!』
部長『確に・・・だが恐らく写真も人の思いやホントの正体を写すんじゃないかな』
A君『じゃあ・・・やっぱり僕は死ぬんですか』
部長『いや・・写真を処分すれば大丈夫だ(笑)』
A君『え・・・』
部長『君は心霊を信じて無さそうだからちょっとした嫌がらせだよ(笑)
そしてこれは私の推測だけど・・その女の人は死んだ後も自分の醜い姿を見られるのが嫌なんだろうね』
A君『・・・・・』
部長『さぁ知り合いのお寺にネガを供養しに行こうか』
A君『はぃ』
その後無事にネガを供養してもらったA君は坊さんに言われた事を思いだしていた
〃確に供養しましたが貴方の記憶にそのネガの女性のイメージがある限り夢などに現れるかもしれませんですが大丈夫ですこの方の霊は見られたくないだけの霊ですから〃
A君は必死に頭からあの女の事を 消そうと頑張ったがそう簡単にいかずイメージが残ったまま眠ってしまった
その夜A君は夢を見た
とても美しい女の人が居て自分を呼んでいるのだ
A君はそっちに行こうとするが何故か行けない
頑張って行こうとしていると急に女の顔が醜く歪みこう言った
〃後少し・・・・・後少し私を思っていたら連れて行って殺してやったのに〃
終わりです
ですが・・・この話を読んでこの女の方をイメージしたかた?
もしかしたら夢に出てくるかも・・・・
そしてA君より強くイメージしているならもしかして・・・・・・
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話