これは俺が小3の時起こった事件です。その日は仲の良かった友達4人を誘い裏山に遊びにいきました。その頃俺は靴下を履くという習慣がありませんでした。なのでその時も靴下は履いてませんでした(本当後悔)。俺達は山につき、いつもの用に隠れん坊やチャンバラなどで遊んでました。そして日も暮れてきたのでそろそろ帰る事にしました。事件はこの時起きました。山を降りようと踏み出した瞬間
チク!
脚に激痛が走りました。しかも靴の中ではモゾモゾと何かが動いてます。俺はパニックになり靴を急いで脱ぎました。まさかとは思い脱いだ靴を(ポンポン)っと叩いてみました。すると(ボト)っと何かが落ちてきました。しかも二匹。そいつらの正体は百足君でした。そしてそいつらは逃げるかのように去っていきました。足を見て見ると案の定刺されてました。それ以来そいつらを見るとぶっ倒れそうになります。本当にあの生足にへばり付いた感触は恐ろしかったです。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話