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短編2
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森の女の人

これは、ぼくが中学生だったころの話です。

ある日、友人のUと探検しにいこうと、G県の森にいきました。

そしたら、とつぜん迷ってしまいUくんとも離れ離れにになってしまい、焦ってきてぼくは、Uくんの名前を呼びつづけたんですけど、応答がなくて、電話を繋がらない状況に。

そして日が暮れた時間ふと、一つの足跡があったんですよ。

その方向は、崖のある方だったんで、その人大丈夫かなと思い、その足跡の追ってたときに、思いました。

あれ?ぼくとUくん以外には、誰も居なかったはず。と思いぼくは、「ちょっとまてよ」と思って振り返ったら、後ろに、不気味は女の人がいて、僕は、気を失いました。

何分いや、何時間だろう。

気が付けばUくんが、必死に泣きながらぼくの名前を呼んでたんです。

ぼくが目をさますと、Uくんが、僕を泣きながら、「よかったよかった」と抱きしめられて、なんだか、見つかって嬉しい気持ちになってきました。

そして、家に帰ったら、お母さんが「どこ行ってたの?」ときかれて、僕は、「すぐそこ、の森にいってた」と言ったら、お母さんが「そこ・・・・さっき女の人が死んだんだって」と青ざめた顔で言ってきて、ぼくは、じゃぁ、あの女の人は?と思うと鳥肌が立ちました。

そして、月日が流れぼくは、高校生になっていそがしい日々を、送りながらも、時々あの女の人かは、わかりませんが、見えるんです。

最後に、こんな長くて下手な文を見てくださった方あしがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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