珍味様 こんばんは。 すみません。 ゆっくりと味わって読みたかったものですから。 今頃、やってまいりました。 不穏な空気の掲示板では、この珠玉のような物語を語るには抵抗がございまして。 ご迷惑とは存じましたが、こちらにお邪魔させていただきました。 澱みなき文章の流れ、芸能界という特殊な世界を描きながら、違和感を全く感じさせることなく最後まで一気に読ませる表現力。感服いたしました。 mami様の祝祭のラストを飾るに相応しい素敵な作品でしたね。 お互いを思い遭う双子の姉妹。 その二人を父親?(兄?には歳をとりすぎてますので)のように見守り続けた首藤さん。 悲しい愛の物語でした。 双子の姉妹スターといえば、先日、昭和を代表するスター「ザ・ピーナッツ」の妹さ。 伊藤ユミさんが、お亡くなりになりましたね。 日曜日の夕方家族と一緒に見ていた「シャボン玉ホリディ」 バラエティの先駆けとも言える番組でした。 クレイジーキャッツと並んでレギュラー出演なさっていました。 ハナ肇さんも植木等さんもお亡くなりになり、「昭和も遠くなりにけり」です。 そういえば、退会なさった 小夜子様。 同じこけしのアイコンで、年も同じ?(違っても一つぐらいかしら)だったことから意気投合。 「私たち ザ・ピーナッツなんです。」と、どなたかのコメントに返信しておられたのを思い出しました。 大人の女性らしい品の良い色香漂う作風で大好きな方でした。 昭和世代、それも東京オリンピックをリアルタイムで知る人たちは、このサイトにどのくらいいらっしゃるのでしょう。 「昭和も遠くなりにけり」 すみません。 また、長話をしてしまいました。 年は取りたくないものです。 おやすみなさい。返信2016年07月19日 21時02分あんみつ姫
珍味さん、こんばんは‼ ご投稿、ありがとうございました。 私、珍味さんのコメントはもちろん、作品も好きなんです。 とてもお上手なお話しを書かれるのに、読める機会があまりなくて… 以前のお話しが、とても惹かれましたもので… ですから、また投稿されないのかなぁ…と常々思っておりました… まさか、自分の祝賀会で願い叶うとは… 私の作品とは真逆の『仲が良すぎてしまった姉妹』のお話しでしたね… 仲がいいだけに辛いお話でもありました。 珍味さんのお話し、また読ませていただきたいと思っております。 本当に、ありがとうございました。返信2016年07月18日 23時37分mami-2
珍味様 お久しぶりでございます。 お元気そうで何よりです。 メッセージボードへ コメントありがとうございました。 たいそう嬉しく存じます。 mami様の6月アワード受賞をお祝いしたくて、足掛け3日も費やしたにもかかわらず、膨大な長さにもかかわらず、あの程度にしか書けませんでした。 お恥ずかしい内容。伏線回収もできぬまま掲示板と投稿期限という制約上、どうしても早期完結をと気が急いてしまい、未だ納得できぬ拙作が残念でなりません。 珍味様には、毎回身に余るお言葉を頂戴し恐縮いたしております。 ご指摘通り、小ネタ ディテールは思いっきり昭和です。 我が国が近代化を目指し、一番輝かしく若々しかった時代。 その眩いばかりの光と力とは真逆の 近代化から取り残された田舎の人間たちの底知れぬ闇を描こうと思いました。 故横溝正史氏は、その闇を、人間が長く生きて行くことで生じる、どうしようもない「垢」と表現なさっておりましたが、この年になり、やっとその意味が理解できるようになりました。 お話が長くなって恐縮でございますが、私の幼い頃まで、この地域では、 「双子」を孕む妊婦さんのことを「畜生腹」と揶揄するようなところがございました。 差別や偏見が「当たり前」に横行し、今から思えば、人権侵害も甚だしい有様でした。 過去、天明の大飢饉等で、多くの犠牲者を出した悲惨な歴史があります。 そのためか、家族の食い扶持を守るため、「口減らし」といって生まれてきた子を、川に流したり、そのまま土の中に埋めたりといった、「間引き」は、ごく当たり前になされていた時代。 いのちの重さが、薄紙よりも軽く扱われた時代です。 (この地方に伝わる有名な怪談に「つんぼゆすり」というものがございます。口減らしの犠牲になった子どもたちの思いを描いた伝承の名作と存じます。) その悲惨な出来事をその都度、「上書き保存」しながら繁栄を貪った昭和です。 いつまで上書き保存できるのか。解りませんが。 昭和を懐かしむようになった段階で、既にアウト!!といえるのかもしれません。 市街地から離れること40分程に 大きなお屋敷がございます。 かつては、素封家として名を馳せた御一族がお暮しになっていたとのこと。 既に空き家となって久しいのですが、ただそれだけで、「心霊スポット」扱いにされ、ネットに流されているのを知り、この御一族の皆々様は、どのようにお感じになられるのだろうと複雑な思いにかられました。 「双子」「飢饉」「いわれなき差別偏見」と、ある特定の地域にしか通用しない「因習」「風習」「奇習」「食材」「飲み物」それらに付きまとう「禁忌」「掟」の数々。 ナンセンスと思いながらも、それらに振り回される「人間の弱さと悲しさ」を ある一族の滅亡とともに描いてみました。 しばらく筆を休めておりましたので、お粗末極まりないですが、このお屋敷の存在が、本作を描くきっかけとなったのも事実です。 もしかしたら、このお屋敷の誰かに「呼ばれた」のかもしれませんね。 珍味様も 先月もしくは先々月。リレー企画に ご自身の作品を 投稿なさっておりましたね。早速、プリントアウトして読ませていただきましたが、珍味様の作品は、丁寧な描写と優れた表現力をベースに、まるで、 鈴の音が聞こえて来るような気がいたしました。 たいへん 読み応えのある作品でした。 私も、この3連休。なんとか自分の時を持てました。 明日から、またハードな、老体に鞭打つ日々が始まります。 ささやかな楽しみが ここへ来て 作品を楽しむこと。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 お暑い日々、くれぐれも お身体ご自愛くださいませ。 返信2016年07月18日 14時03分あんみつ姫
珍味様 |ω・`)チラッ |(((´・ω・)オジャマシマス… 怪談師Lv.1・オヤジ臭Lv.鬼・夏の汗臭さ矢場男でございます。 この度は、当方の駄文『おつまみ怪談』に『怖い』を付けて頂き、誠に有難うございます。 毎度、お礼状までクソ長くて恐縮ですが、本文に入れていないちょっとスピリチュアルな裏話を『怖ポチ様限定★付録』として、お披露目させて頂きたいと思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今回のお話を他所で語らせて頂いたおり、『終焉の土地』という言葉を聞いた事があると仰った方がいた為、僕は本文に登場した霊感さんトリオに、『終焉の土地』とは何を意味するのか聞いてみました。 同僚は『漠然と頭に浮かんだ言葉だから、分からん』と回答、同居人は語りたがらず、見事にはぐらかされました。 唯一、興味深い話をしてくれたのは、友人こと公園暮らしの自由人・霊感オッドアイの、蓮さんです。 曰く、「魂が無に還る所。」 ちょっと与太話臭いですがこの人の説では、生まれたての魂は大きな風船みたいな物で、何度も生まれ変わる事で研磨され、重みを増すかわりに小さくなるのだとか。 例を上げると、巨大風船→バスケットボール→砲丸投げの玉みたいな感じに。 最後には飴玉みたいに溶けて無に還るそうです。 例外は、山の様にあるそうですが。 ※余談ですが世界の歴史を大きく動かした偉人の殆どが、生まれたての魂なのに魂の終わり位の重さだそうです……まるでその役目を果たす為だけに、用意された存在みたいですね。 …で、僕の魂は相当古くて重い上に、過去に最悪の穢れ方をしているのだとか。 あと、1・2回は生まれ変わるチャンスがある様なんですが、無に還す選択も用意されている様です。 「つまり、終焉の土地ってんのは死ぬなんてレベルじゃなくて、消滅ってレベルなんだ。」 と、蓮さんは語りました。 まぁ…最も、白昼堂々カップ酒煽り捲ってる自由人さんなので(笑)、どこまで本当の話をしているのか、疑わしい限りですが(-_-;) ただ何故、僕の終焉の土地が※※県なのかは分かりません。 僕の持つ因縁からなのか、※※県の有名な霊山がそんなシステムを備えているのか……。 ちょっと調べてみようかと、思っています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 長々とすいません。 有難うございましたm(_ _)m返信2016年07月13日 08時23分怪談師Lv.1
珍味様、お久しぶりでございます。突拍子もない事で有名なロビン魑魅魍魎.comでございます!…ひひ… ごほん!ひひ…今からでも遅くはありませんよ…祝賀会…ひ…返信2016年07月09日 11時57分ロビンⓂ︎
珍味様 お邪魔致します。 怪談師Lv.1英語検定マイナス1誤字脱字丸出駄目男でございます(笑) この度は、当方のクソ長い駄文『太樹と大樹』に『怖い』を付けて頂き、誠に有難うございます。 遅ればせながら、お礼を申し上げたく参上致しました。 感謝の気持ちをどうやってお伝えしようか、悩んだんですが僕は枯れても怪談師なので、『怖ポチ様限定プチ怖話』をお一つ、ご披露させて頂こうかと思います。 お礼もクソ長い物になっちゃいますが、何卒ご勘弁を。 僕ら双子の実話ですから、怖さで言うとおつまみ程度です。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 僕の悪癖なんですが、人とお会いした時に気が合うと、「何か怖い話は無いですか?」とおねだり致しております。 そうやって人様から頂いた話に許可を頂いて、怪談に仕上げて投稿したりするのですが、稀に所謂『アカン奴』がありまして、色々怖い経験をするんです……………弟が。 僕の鈍感力が凄すぎる&お前ら似すぎ!間違えた!が、原因みたいなんですが、何もしてない弟にとばっちりが行くもんですから、激怒の弟からの鬼電が怖い。 茉下さんから体験談を伺った時もそうでした。 僕は当時、別のサイト様に携帯から投稿を行っていたのですが、ポチポチと文章にしていたら、弟から着信アリ。 開口一番に『何やってんだ!!馬鹿野郎!』と、怒鳴られました。 話を聞いてみると、弟の部屋でか細い女性の声が延々と『やめて……やめて……』と繰り返していたそうです。 声は何をやってても止まない上に、段々大きくなってきて、そのうちTVの音も聞こえなくなってきたと言います。 ああ、駄目だ……そう思った弟が、財布と携帯そして車のキーを引っ付かんで外に出ようと歩き出すと…………ズルズルズルズルズルズル……と左足に何かが引っ掛かる違和感が…… 恐る恐る振り返ると、小さな肉の塊が足にすがり付く様に絡み付いていたそうです。 悲鳴を上げて足を振りつつ、扉に猛然と逃げたという弟。 ドアを開け放ち、飛び出そうとしたまさにその目の前に、傷だらけの顔をした女が立っていたと云います。 『○○……書くの……やめてよ……』 耳元ではっきり聞こえたそうです。 弟の意識はそこでプツンと途切れ、目覚めた時には肉塊も女も居なかったそうです。 この時、女の言った『○○』が、茉下さんから聞いた話の一番怖い部分だったんですが書いてはいけない言葉なので、伏せ字にさせて頂きます。 茉下さんから話を伺った僕には、女にも肉の塊にもピンと来るものがあり、あえなくそのお話はボツになったのですが、弟は怖くて自宅に帰れず2週間も僕の家に泊まり、その間は怒ってろくに口を利いてくれませんでした。 ………………こんな事が、僕らの日常です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 長々とスイマセン。 お付き合い頂き、有難うございましたm(_ _)m返信2016年07月01日 12時26分怪談師Lv.1
珍味様 怪談師Lv.1で御座います。 いつも当方の駄文に[怖い]を付けて頂き、有難うございます。 短編は苦手でして、ムグムグと首を捻りながら投稿致しましたので、珍味様から怖ポチを頂いてホッと致しました。 有難うございましたm(__)m返信2016年06月15日 12時32分怪談師Lv.1
珍味さん、お忙しい中、アタシの不躾なお願いを快く聞いてくださって、ありがとうございます。 今回、アタシが相談なく勝手にお返事を返してしまった事で、最初に相談していればもっと簡単だった話をこじらせてしまう結果に繋がらせてしまって、本当に申し訳ないです。 皆さん本当に的確なご意見をくださっていて、なぜあの時、ちゃんと相談しておかなかったんだろうとものすごく後悔しています。 こんなアタシですが、これからもよろしくお願いします。返信2016年06月12日 14時04分まりか
珍味さんおはようございます。いつもお世話になっています。 突然おじゃましてすみません。 皆さんのご意見を頂きたくて掲示板にご相談をかきこんだのですが、、見ていただけないでしょうか💦返信2016年06月12日 07時43分まりか
珍味様 メッセージ有難うございました! またまた変顔パンダの怪談師が、お邪魔致しますよw おやおや随分ご謙遜ですね~(笑) しかし否定されているそのメッセージが既に、バッチリ文章のセンスを証明しちゃってますw ユーモアとリズムが絶妙で、言葉のチョイスがお上手です。 思わず読みながらニヤニヤしちゃいました(笑) 逆に一体何でそうなったん?!……と不思議でしょうがないのが、皆様が僕のハードルを最初から ド偉い高めに設定されている事なんですよね((((;゜Д゜))) まだまだ投稿初心者なので、市民ランナーとしてお付き合い下さいw ではでは!お邪魔致しました!返信2016年06月10日 19時24分怪談師Lv.1
珍味様 突然の訪問、失礼致します。 怪談師Lv.1と申します、粗忽者でございます。 当方の駄文に[怖い]を付けて頂き、有難うございます。 あまりの嬉しさに、タンスの角にゴリッとぶつけた、足の小指の痛みも吹っ飛びましたww 有難うございましたm(__)m返信2016年06月08日 13時52分怪談師Lv.1
珍味様、今回はお忙しい中リレーにご参加頂きまして本当にありがとうございました♪そしてお疲れ様でした! 近く、編集して投稿欄に投下したいと思っておりますのでどうか楽しみにお待ち下さい…ひひ…返信2016年06月05日 18時42分ロビンⓂ︎
珍味様、お久しぶりです。 この度は『一つの真実』に【怖ポチ】をいただきまして、ありがとうございました。 祭りやリレー以外の、初の単独投稿で… 世界観を一人で一から作り上げて行くのって難しいなぁ…と、あれこれ悩んで書き上げました。 ご評価いただけたこと、本当に嬉しく、“無意味なドキドキの時間”が報われました(*^^*) 最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。返信2016年06月04日 08時10分mami-2
光道様が、退会なさったようです。 今気が付いて。 驚いておりました。 何かご事情がおありなのでしょうか。 とても、がんばっていらっしゃったので。 また、復帰してくださることを願っております。 昨夜深夜までパソコンのメールソフトの不具合が続き、アドレスを変えたりしておりましたので、返信が滞ってしまったり、満足にコメントも出来ぬまま、閉じてしまうことになり申し訳ございませんでした。返信2016年01月12日 12時28分あんみつ姫
メッセージボード上へ
コメントをするには会員登録が必要です
珍味様
こんばんは。
すみません。
ゆっくりと味わって読みたかったものですから。
今頃、やってまいりました。
不穏な空気の掲示板では、この珠玉のような物語を語るには抵抗がございまして。
ご迷惑とは存じましたが、こちらにお邪魔させていただきました。
澱みなき文章の流れ、芸能界という特殊な世界を描きながら、違和感を全く感じさせることなく最後まで一気に読ませる表現力。感服いたしました。
mami様の祝祭のラストを飾るに相応しい素敵な作品でしたね。
お互いを思い遭う双子の姉妹。
その二人を父親?(兄?には歳をとりすぎてますので)のように見守り続けた首藤さん。
悲しい愛の物語でした。
双子の姉妹スターといえば、先日、昭和を代表するスター「ザ・ピーナッツ」の妹さ。
伊藤ユミさんが、お亡くなりになりましたね。
日曜日の夕方家族と一緒に見ていた「シャボン玉ホリディ」
バラエティの先駆けとも言える番組でした。
クレイジーキャッツと並んでレギュラー出演なさっていました。
ハナ肇さんも植木等さんもお亡くなりになり、「昭和も遠くなりにけり」です。
そういえば、退会なさった 小夜子様。
同じこけしのアイコンで、年も同じ?(違っても一つぐらいかしら)だったことから意気投合。
「私たち ザ・ピーナッツなんです。」と、どなたかのコメントに返信しておられたのを思い出しました。
大人の女性らしい品の良い色香漂う作風で大好きな方でした。
昭和世代、それも東京オリンピックをリアルタイムで知る人たちは、このサイトにどのくらいいらっしゃるのでしょう。
「昭和も遠くなりにけり」
すみません。
また、長話をしてしまいました。
年は取りたくないものです。
おやすみなさい。
珍味さん、こんばんは‼
ご投稿、ありがとうございました。
私、珍味さんのコメントはもちろん、作品も好きなんです。
とてもお上手なお話しを書かれるのに、読める機会があまりなくて…
以前のお話しが、とても惹かれましたもので…
ですから、また投稿されないのかなぁ…と常々思っておりました…
まさか、自分の祝賀会で願い叶うとは…
私の作品とは真逆の『仲が良すぎてしまった姉妹』のお話しでしたね…
仲がいいだけに辛いお話でもありました。
珍味さんのお話し、また読ませていただきたいと思っております。
本当に、ありがとうございました。
珍味様
お久しぶりでございます。
お元気そうで何よりです。
メッセージボードへ コメントありがとうございました。
たいそう嬉しく存じます。
mami様の6月アワード受賞をお祝いしたくて、足掛け3日も費やしたにもかかわらず、膨大な長さにもかかわらず、あの程度にしか書けませんでした。 お恥ずかしい内容。伏線回収もできぬまま掲示板と投稿期限という制約上、どうしても早期完結をと気が急いてしまい、未だ納得できぬ拙作が残念でなりません。
珍味様には、毎回身に余るお言葉を頂戴し恐縮いたしております。
ご指摘通り、小ネタ ディテールは思いっきり昭和です。
我が国が近代化を目指し、一番輝かしく若々しかった時代。
その眩いばかりの光と力とは真逆の 近代化から取り残された田舎の人間たちの底知れぬ闇を描こうと思いました。
故横溝正史氏は、その闇を、人間が長く生きて行くことで生じる、どうしようもない「垢」と表現なさっておりましたが、この年になり、やっとその意味が理解できるようになりました。
お話が長くなって恐縮でございますが、私の幼い頃まで、この地域では、 「双子」を孕む妊婦さんのことを「畜生腹」と揶揄するようなところがございました。
差別や偏見が「当たり前」に横行し、今から思えば、人権侵害も甚だしい有様でした。
過去、天明の大飢饉等で、多くの犠牲者を出した悲惨な歴史があります。
そのためか、家族の食い扶持を守るため、「口減らし」といって生まれてきた子を、川に流したり、そのまま土の中に埋めたりといった、「間引き」は、ごく当たり前になされていた時代。
いのちの重さが、薄紙よりも軽く扱われた時代です。
(この地方に伝わる有名な怪談に「つんぼゆすり」というものがございます。口減らしの犠牲になった子どもたちの思いを描いた伝承の名作と存じます。)
その悲惨な出来事をその都度、「上書き保存」しながら繁栄を貪った昭和です。
いつまで上書き保存できるのか。解りませんが。
昭和を懐かしむようになった段階で、既にアウト!!といえるのかもしれません。
市街地から離れること40分程に 大きなお屋敷がございます。
かつては、素封家として名を馳せた御一族がお暮しになっていたとのこと。
既に空き家となって久しいのですが、ただそれだけで、「心霊スポット」扱いにされ、ネットに流されているのを知り、この御一族の皆々様は、どのようにお感じになられるのだろうと複雑な思いにかられました。
「双子」「飢饉」「いわれなき差別偏見」と、ある特定の地域にしか通用しない「因習」「風習」「奇習」「食材」「飲み物」それらに付きまとう「禁忌」「掟」の数々。
ナンセンスと思いながらも、それらに振り回される「人間の弱さと悲しさ」を ある一族の滅亡とともに描いてみました。
しばらく筆を休めておりましたので、お粗末極まりないですが、このお屋敷の存在が、本作を描くきっかけとなったのも事実です。
もしかしたら、このお屋敷の誰かに「呼ばれた」のかもしれませんね。
珍味様も 先月もしくは先々月。リレー企画に ご自身の作品を 投稿なさっておりましたね。早速、プリントアウトして読ませていただきましたが、珍味様の作品は、丁寧な描写と優れた表現力をベースに、まるで、 鈴の音が聞こえて来るような気がいたしました。
たいへん 読み応えのある作品でした。
私も、この3連休。なんとか自分の時を持てました。
明日から、またハードな、老体に鞭打つ日々が始まります。
ささやかな楽しみが ここへ来て 作品を楽しむこと。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
お暑い日々、くれぐれも お身体ご自愛くださいませ。
珍味様
|ω・`)チラッ
|(((´・ω・)オジャマシマス…
怪談師Lv.1・オヤジ臭Lv.鬼・夏の汗臭さ矢場男でございます。
この度は、当方の駄文『おつまみ怪談』に『怖い』を付けて頂き、誠に有難うございます。
毎度、お礼状までクソ長くて恐縮ですが、本文に入れていないちょっとスピリチュアルな裏話を『怖ポチ様限定★付録』として、お披露目させて頂きたいと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回のお話を他所で語らせて頂いたおり、『終焉の土地』という言葉を聞いた事があると仰った方がいた為、僕は本文に登場した霊感さんトリオに、『終焉の土地』とは何を意味するのか聞いてみました。
同僚は『漠然と頭に浮かんだ言葉だから、分からん』と回答、同居人は語りたがらず、見事にはぐらかされました。
唯一、興味深い話をしてくれたのは、友人こと公園暮らしの自由人・霊感オッドアイの、蓮さんです。
曰く、「魂が無に還る所。」
ちょっと与太話臭いですがこの人の説では、生まれたての魂は大きな風船みたいな物で、何度も生まれ変わる事で研磨され、重みを増すかわりに小さくなるのだとか。
例を上げると、巨大風船→バスケットボール→砲丸投げの玉みたいな感じに。
最後には飴玉みたいに溶けて無に還るそうです。
例外は、山の様にあるそうですが。
※余談ですが世界の歴史を大きく動かした偉人の殆どが、生まれたての魂なのに魂の終わり位の重さだそうです……まるでその役目を果たす為だけに、用意された存在みたいですね。
…で、僕の魂は相当古くて重い上に、過去に最悪の穢れ方をしているのだとか。
あと、1・2回は生まれ変わるチャンスがある様なんですが、無に還す選択も用意されている様です。
「つまり、終焉の土地ってんのは死ぬなんてレベルじゃなくて、消滅ってレベルなんだ。」
と、蓮さんは語りました。
まぁ…最も、白昼堂々カップ酒煽り捲ってる自由人さんなので(笑)、どこまで本当の話をしているのか、疑わしい限りですが(-_-;)
ただ何故、僕の終焉の土地が※※県なのかは分かりません。
僕の持つ因縁からなのか、※※県の有名な霊山がそんなシステムを備えているのか……。
ちょっと調べてみようかと、思っています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
長々とすいません。
有難うございましたm(_ _)m
珍味様、お久しぶりでございます。突拍子もない事で有名なロビン魑魅魍魎.comでございます!…ひひ…
ごほん!ひひ…今からでも遅くはありませんよ…祝賀会…ひ…
珍味様
お邪魔致します。
怪談師Lv.1英語検定マイナス1誤字脱字丸出駄目男でございます(笑)
この度は、当方のクソ長い駄文『太樹と大樹』に『怖い』を付けて頂き、誠に有難うございます。
遅ればせながら、お礼を申し上げたく参上致しました。
感謝の気持ちをどうやってお伝えしようか、悩んだんですが僕は枯れても怪談師なので、『怖ポチ様限定プチ怖話』をお一つ、ご披露させて頂こうかと思います。
お礼もクソ長い物になっちゃいますが、何卒ご勘弁を。
僕ら双子の実話ですから、怖さで言うとおつまみ程度です。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
僕の悪癖なんですが、人とお会いした時に気が合うと、「何か怖い話は無いですか?」とおねだり致しております。
そうやって人様から頂いた話に許可を頂いて、怪談に仕上げて投稿したりするのですが、稀に所謂『アカン奴』がありまして、色々怖い経験をするんです……………弟が。
僕の鈍感力が凄すぎる&お前ら似すぎ!間違えた!が、原因みたいなんですが、何もしてない弟にとばっちりが行くもんですから、激怒の弟からの鬼電が怖い。
茉下さんから体験談を伺った時もそうでした。
僕は当時、別のサイト様に携帯から投稿を行っていたのですが、ポチポチと文章にしていたら、弟から着信アリ。
開口一番に『何やってんだ!!馬鹿野郎!』と、怒鳴られました。
話を聞いてみると、弟の部屋でか細い女性の声が延々と『やめて……やめて……』と繰り返していたそうです。
声は何をやってても止まない上に、段々大きくなってきて、そのうちTVの音も聞こえなくなってきたと言います。
ああ、駄目だ……そう思った弟が、財布と携帯そして車のキーを引っ付かんで外に出ようと歩き出すと…………ズルズルズルズルズルズル……と左足に何かが引っ掛かる違和感が……
恐る恐る振り返ると、小さな肉の塊が足にすがり付く様に絡み付いていたそうです。
悲鳴を上げて足を振りつつ、扉に猛然と逃げたという弟。
ドアを開け放ち、飛び出そうとしたまさにその目の前に、傷だらけの顔をした女が立っていたと云います。
『○○……書くの……やめてよ……』
耳元ではっきり聞こえたそうです。
弟の意識はそこでプツンと途切れ、目覚めた時には肉塊も女も居なかったそうです。
この時、女の言った『○○』が、茉下さんから聞いた話の一番怖い部分だったんですが書いてはいけない言葉なので、伏せ字にさせて頂きます。
茉下さんから話を伺った僕には、女にも肉の塊にもピンと来るものがあり、あえなくそのお話はボツになったのですが、弟は怖くて自宅に帰れず2週間も僕の家に泊まり、その間は怒ってろくに口を利いてくれませんでした。
………………こんな事が、僕らの日常です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
長々とスイマセン。
お付き合い頂き、有難うございましたm(_ _)m
珍味様
怪談師Lv.1で御座います。
いつも当方の駄文に[怖い]を付けて頂き、有難うございます。
短編は苦手でして、ムグムグと首を捻りながら投稿致しましたので、珍味様から怖ポチを頂いてホッと致しました。
有難うございましたm(__)m
珍味さん、ありがとうございます!
そう言って頂けると、すごく救われます。:°ஐ*。:°ʚ♥ɞ*。:°ஐ*
珍味さん、お忙しい中、アタシの不躾なお願いを快く聞いてくださって、ありがとうございます。
今回、アタシが相談なく勝手にお返事を返してしまった事で、最初に相談していればもっと簡単だった話をこじらせてしまう結果に繋がらせてしまって、本当に申し訳ないです。
皆さん本当に的確なご意見をくださっていて、なぜあの時、ちゃんと相談しておかなかったんだろうとものすごく後悔しています。
こんなアタシですが、これからもよろしくお願いします。
珍味さんおはようございます。いつもお世話になっています。
突然おじゃましてすみません。
皆さんのご意見を頂きたくて掲示板にご相談をかきこんだのですが、、見ていただけないでしょうか💦
珍味様
メッセージ有難うございました!
またまた変顔パンダの怪談師が、お邪魔致しますよw
おやおや随分ご謙遜ですね~(笑)
しかし否定されているそのメッセージが既に、バッチリ文章のセンスを証明しちゃってますw
ユーモアとリズムが絶妙で、言葉のチョイスがお上手です。
思わず読みながらニヤニヤしちゃいました(笑)
逆に一体何でそうなったん?!……と不思議でしょうがないのが、皆様が僕のハードルを最初から
ド偉い高めに設定されている事なんですよね((((;゜Д゜)))
まだまだ投稿初心者なので、市民ランナーとしてお付き合い下さいw
ではでは!お邪魔致しました!
珍味様
突然の訪問、失礼致します。
怪談師Lv.1と申します、粗忽者でございます。
当方の駄文に[怖い]を付けて頂き、有難うございます。
あまりの嬉しさに、タンスの角にゴリッとぶつけた、足の小指の痛みも吹っ飛びましたww
有難うございましたm(__)m
珍味様、本日20時より「題名」に関する投票を開始したいと思いますので、是非ご参加下さいましw
珍味様、今回はお忙しい中リレーにご参加頂きまして本当にありがとうございました♪そしてお疲れ様でした!
近く、編集して投稿欄に投下したいと思っておりますのでどうか楽しみにお待ち下さい…ひひ…
珍味様、お久しぶりです。
この度は『一つの真実』に【怖ポチ】をいただきまして、ありがとうございました。
祭りやリレー以外の、初の単独投稿で…
世界観を一人で一から作り上げて行くのって難しいなぁ…と、あれこれ悩んで書き上げました。
ご評価いただけたこと、本当に嬉しく、“無意味なドキドキの時間”が報われました(*^^*)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
珍味様!いや本当に素晴らしいです。
リレー小説へのご参加ありがとうございます7。是非、また浮かびましたら次々とトライをお待ちしています♪
珍味様、お返事有難う御座いました♪
今回は反対派の方々の意見を踏まえ、正にお祭り感覚でゆるーくやっておりますので、ぜひぜひお待ちしておりますね♪
珍味様お久しぶりです!番太郎がまたもや掲示板で怪しい事をおっぱじめておりますよ…ひひ…
良かったらご参加下さいませ♪
こんばんは。
次回のリレーに、珍味様参加いたしませんか。
光道様が、退会なさったようです。
今気が付いて。
驚いておりました。
何かご事情がおありなのでしょうか。
とても、がんばっていらっしゃったので。
また、復帰してくださることを願っております。
昨夜深夜までパソコンのメールソフトの不具合が続き、アドレスを変えたりしておりましたので、返信が滞ってしまったり、満足にコメントも出来ぬまま、閉じてしまうことになり申し訳ございませんでした。