退会会員退会会員

退会会員さんへのメッセージ

さすが!
お兄様です。
そうそう、その調子ですよ。

来年は、もっともっと大きな賞を狙いましょう。
私も、「へこたれるな!」と背中を押されたような気持ちがしております。

幸い、素晴らしい文才に恵まれたご友人がいらっしゃいますし、このサイトもございます。
文章力や表現力を学ぶには、最高に恵まれた人脈と環境に置かれているかと存じます。
ここでは、同世代の小夜子様、珍味様。他、よもつひらさか様やロビンM太郎様、鏡水花様他たくさんの素敵な才能と人徳に恵まれた尊敬するお姉妹様方やお兄弟様方がキラ星のごとくいらっしゃいます。

なにより素晴らしいのは、過去、光道様にしか得られなかった貴重な体験談がございます。
これは、もう、最高にして最強の力でしょう。

わざわざご返信いただき、ありがとうございました。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

返信

光道 進様

おはようございます。
すみません。
気持ちが急いていたこともあり、見直す暇もなく、稲川様のコメントを打ち込む際、お兄様の作品のタイトルが、おかしく変換されたまま、訂正もせず送信してしまいました。
たいへん、失礼なことをしてしまい申し訳ございませんでした。

どうか、あまり落ち込まないでくださいね。

私は、この賞だけではなく、様々な賞に果敢にチャレンジなさる光道様を尊敬いたしました。
この世には、才能に恵まれておられる方がたくさんいらっしゃいますが、その方たちですら、想像を絶する努力をしておられることを、改めて知らされた次第でございます。

今年は、『幽』文学賞、怪談実話コンテストの最後の年ということもあり、応募者がいつもより多かったそうです。
それでも、『幽』文学賞の方は、大賞作品がなし。
怪談実話コンテストも、全員から満点の5点を貰えた方は、いらっしゃいませんし、最高得点を獲得した方が大賞に選ばれたわけでもございませんでした。

この結果からもご理解いただけますように、どちらも厳しい評価が下されておりました。

特に、今回大賞作品のでなかった、『幽』文学賞につきましては、私は、まるで、自分が叱責されているかのような気持ちで読みました。
手塩にかけて育てた我が子のような自作品を、こんなふうに言われたら辛いだろうなと思うからです。それでも、思いました。気づかせていただけてよかったと。

私は、馬鹿が付くくらいのお人よしで小心者。
とても、とても、光道様のようなチャレンジは、出来ません。

でも、毎回、作品がアップされるたびに、頑張っているな。私も、へこたれてはいられない!という前向きな気持ちにさせられております。
時々、横になりながらでも、ここに来ては、皆様の作品やコメントを拝見し、元気を頂いております。ハローワークに通えて就活が出来る体力もございますし、まだまだ・・・いけそうですよね。
そして、無理をせず、心身を労わり愛しながら、余生を過ごそうと思っております。

私事で恐縮です。
これからも、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

返信

光道 進様

こんな時間になってしまいました。
申し訳ございません。
早速ですが、幽の講評をお知らせいたしますね。
選考委員の方々の選考会レポートという座談会形式で掲載されております。
よって、最終選考に残られた方全員の作品についての講評となると、かなりのページ数になりますので、光道様と大賞を受賞なさった笠原修様の二作品にさせていただいてもよろしいでしょうか。

稲川淳二様・加門七海様・一柳廣孝様・福澤徹三様・東雅夫様 以上五名が選考委員です。
(各作品お一人5点満点で採点。集計結果は、「憑依の人」22点、「八幡様の踏切」「工場に棲むもの」20.5点、「soul pool」『友は還りて夜をゆく」19.5点、「古墳の石」18.5点。「さんどばた奇譚」18.3点、「帰還」「守護する者」18.0点、『家守」17.0点、「幻走」16.0点、「まゆちゃん」「姉からのメッセージ」15.0点、「大阪の夜」12.5点、「女子大の保健室」10.5点、「飢餓トラック」9点)

(文面どおりに打ち込みます。)
※光道様の作品について
東:例年通り、下位グループから選考を始めます。一番点が集まらなかったのが、9点の「飢餓トラックろっこですね。
稲川:私は小説家ではないけど、これは文章がとても変ですね。「道はトラックが~」
「道は舗装がなく~」「道は奥に行くほど~」と続くじゃないですか。これはさすがに参ったなぁ。もうちょっと整理できないの、と思ってしまいます。

※笠原修様大賞を受賞なさった作品「八幡様の踏切」について
東:「八幡様の踏切」は、加門さんが最高点です。
加門:「このあたりの景色をしっているので、情景描写が正確で上手いと思いました。トロッコ車に忍者みたいな恰好の死神が乗っているというのも。実話としてアリだなと。トロッコ車が油を塗っていたとか穴を掘ってたとかじゃなくて、点検をしていたら事故があったという、ちょっとした歯車が合うような合わないようなところも面白かったです。
東:トロッコ車のこの感じは、天沢退二郎の幻想電話に出てくる異界の存在に近いテイストがあるのが面白いと思いました。
一柳:情景をリアルに再現する筆力という点では、これが一番書けている。怪異自体がドラマティックなわけではないですが、読ませる作品です。
稲川:偶然が重なっただけかもしれないですけれど、それも恐怖だったり、怪異だったりするのかなと思うと、妙に懐かしく思えましたね。

(ついでに、各選考委員の一言コメントを付け加えさせていただきますね。各選考委員の写真と一緒に吹き出しとして語られていたものです。)

・稲川「上位の方は素晴らしい文章で、楽しませてもらったが、下位の方は素人でも書かないだろうなという文章の書き方が残念に思えた。」
・加門「紙媒体で出しても、充分耐えられるだろうという作品が増えた。ただ、実話の書き方と創作の書き方を見分けられていない人が多いと思う。」
・一柳「改めて怪談実話の可能性の広さを再認識して楽しかったが、どう書けばリアルに伝わるかという点をもう少し意識してほしい。」 
・福澤:「いったん書き上げたら完成ではなく、そこから全体を見直して、冗長な箇所は削ってほしい。削って磨きをかけるのが文章の基本。」
・東「怪談実話も作品である以上、何らかのアレンジはないと成立しない。構成力や文章力が必要なことはもちろん。小説としてのフィクション的な演出と、怪談実話における演出の違いが意外と分っていない。」

大切なポイントが書かれていました。

どうぞ今後書かれる際の、ご参考になさってください。

それから、光道様には、かなり厳しい評価となりましたが、あまり落ち込まないでくださいね。
大賞受賞作だって、プロの目から見たら満点ではないし、高得点を頂いた上位の方でも、かなり厳しい評価をされておりましたから。

幽の文学賞および怪談実話コンテストは、今年で終了となるそうです。
残念ですが、日本ホラー大賞は、まだまだ続いておりますし、ショートショートやSF 幻想小説といった違ったジャンルのものにも果敢にチャレンジしてみてもよろしいかもしれません。

では、『幽』24号は、郵送いたしませんがよろしいでしょうか。
もし、全部読みたくなりましたら、バックナンバーでも購入できるそうですので、いつでもおっしゃってくださいね。

また、もし、全作品に対するコメントをお知りになりたい場合は、何回かにわけて送信いたしますから、その旨おっしゃってくださいね。
ただし、相当時間はかかりますが。

では、この辺で 休ませていただきます。

返信

光道様

そんなことおっしゃらないでくださいな。
私も、珍味様同様、光道様の 本音ともうしましょうか、ボヤキ決して嫌ではございませんよ。
不愉快な思いなどしておりません。
ファンの方は、優れた作品と評価してくださっておりますし、私自身も光道様の お婆様のお話や貴重な体験談がとても好きで、毎回楽しみにしておりますから、悲観なさらずともよろしいですよ、ということをお伝えしたかっただけです。

異国にいて、母国を懐かしく思わない人はございませんよ。
お気持ち良く解ります。
私も、少しの間、異国の地を踏んだことがございますが、日本語を話す現地の方にお会いした時は、飛び上がるほど嬉しかったものです。
ましてや、ネットとはいえ、日本語や日本人と普通にコミュニケーションが出来るのですから、甘えたくなるのも、テンションが高くなるのも当たり前です。

それに、私も光道様のお気持ちが解りますよ。
寸暇を惜しみ、身を削るようにして一生懸命書いた作品ですもの。
我が子のように愛おしく思うのも無理ないと思います。
評価やコメントが気にならない人などいらっしゃらないと思います。

ですが、全て過ぎ去ったこと。
どうあがいても、過去は消えません。
変えられないのです。
もうよろしいではございませんか。

一歩前に進み、次の段階へと歩みだしませんか?
それは、今からでも変えることが出来る未来に思いを馳せることではございませんか。
つまり、少しでも変えることが出来るのは未来です。

というわけで・・・お待たせいたしました。
前置き長すぎましたね。
すみません。

さて、くだんの『幽』24号届きました。

ソフトカバーのムック本と聞いておりましたが、表紙を入れると約500ページ弱ございます。
想像していたものより厚い本でした。
さすが、怪談専門誌ですね。
まだ、パラパラと全体に目を通しただけですが、内容も充実しており、折しも今朝、珍味様にボヤいた私の課題そのものが、今号のテーマに取り上げられておりました。
おそらく、光道様が応募なさった幽文学賞&幽怪談実話コンテストの結果発表を意識したものと推察されます。
かなり読み応えがございます。

日本国内ではAmazonからも注文できますから、私はいつでも購入できますし、読むことが出来ます。
タイでは、手に入りにくいと以前伺っておりました。
早速お送りいたしましょうか。

押し付けただなんて。
とんでもないですよ。
興味がなかったら、最初からお断りしておりました。

ベスト16に選ばれただけでも、素晴しいと思いました。
「飢餓トラック」
確かに最終選考では、厳しい結果だったでしたが。
票が全く集まらなかったわけではございません。

光道様の作品については、稲川淳二氏が講評しておりました。
いかがいたしましょう。
光道様に宛てた講評、文中のコメント全てお知らせいたしますか?
それとも、他の作品のコメント欄にいたしましょうか。
こちらメッセージボードに書き込みますと、ネタバレボタンがございませんので、全ての方に閲覧されてしまいますが。

光道様がお望みの通りにいたします。
お知らせ願えれば助かります。

回答は、お急ぎにならなくても結構でございますが、すみません。
今晩は、所要がございまして、時間の都合上、メッセージボードもしくはコメント欄に書き込むのがは、少し遅くなってしまうかもしれません。

ご了承くださいませ。

幽文学賞は、大賞作品がございませんでした。
厳しい選考委員さんたちの言葉が、胸に迫ります。
特に、長編作についての講評は、私が叱責されているような思いがしたくらいです。

光道様が応募なさった幽怪談実話コンテストは、大賞作がございます。
お一人で二作受賞なさっているのですね。

そのうちの、票をたくさん集めた作品が掲載されておりました。
じっくり読んで勉強してみたいと思います。

私自身、読み専だったことから、講評や感想の述べ方。
また、コメントの仕方など教えられることも多くございました。
まずは、
①優れた作品に多く触れること。
②自分の作品だけではく、他の人の作品も 丁寧に読むこと。
③読者に解りやすく伝わるように書くこと。
この基本を忘れないようにしたいと思いました。

以上です。
ご連絡お待ちいたしております。

返信

光道様
ご丁寧に有難うございます。こちらの方こそ、不用意なひと言で、余計な波紋を広げてしまったようで申し訳ありませんでした。

正直申しまして、時折見せておられる光道さんのボヤキも、とても人間臭くて、決して嫌いではないのです。今回も、振り返ってみれば、別にスルーしても良い話かもしれませんが、何となく、気になってしまって、まあまあ、と余計なひと言を入れてしまいました。自分でもわからないのですが、何となくそんな気がしたもので。(ひょっとしたらお婆さんの憑依ですかね?^_^;)

前にも書きましたが、小生もタイではないですが、少々駐在員なんぞやらせてもらったこともあり、異国で、日常言語が外国語となる状況を、少しばかり経験させてもらいましたので、今の光道さんのご苦労の一端ぐらいは分かるように思います。言葉って、本当に使わないでいると忘れて行きますね。小生も、だんだん日本語があやしくなっていったような記憶があります。(かといって、英語が得意になったわけでもなく、帰国したらきれいに忘れてしまいましたが(^^)。)

最後に、これからは少し控えて、と仰ってますが、くれぐれも作品そのものの内容には影響しないようにお願い致します。光道さんの作品は、いつにもまして光道節であってほしいと願うものです。

引き続き、前にもまして、一層のお付き合いをお願い致しますとともに、より一層のご活躍を期待しております。

返信

珍味さん
心配しくれてありがとう御座います。
冗談のつもりが、。。。本当にすいません言葉は難しい。
よっシーさんも起こってる様子で、本当に反省しております。
あんみつ姫様本当に不愉快な思いさせてすいません。
幽も押し付けたみたいで反省してます。調子に乗りすぎたようです。
タイに居るとついつい、日本人に対して親近感を覚えてしまい
行き過ぎの言葉を書いてしまいました。
いつでも、周りがタイ人なもので、このサイトで仲良くなるとついつい遠慮や制限を
忘れてしまい、行き過ぎの発言をしてしまいます。
本当に申し訳ありませんでした。これからはすこし控えて書かせてもらいます。
よっしーさん、珍味さん、あんみつ姫さん本当にすいませんでした。

返信

今晩は。珍味です。
小生余計な発言をしてしまったようで、大変失礼しました。
今回何時もの光道さん発言より少しニュアンスが違う感じもしましたし、ロビン氏も流石に困るのではないかなあと思い、小生の心配性が顔を出してしまいまして。”まあまあ、ここは一つ。”という気持ちで、割り込んでしまいましたが、余計なことでしたね。
ただ一つ念押ししておきますが、あんみつ姫様も仰ってるように、小生のみならず、多くの人が、光道さんのファンですし、作品を拝読するのを楽しみにしてるということです。稲川淳二について語る光道さんより、お婆さんや守護霊さんや、呪い返しの話を光道さんから聞きたいと思います。

ご迷惑をお掛けしまして失礼しました。今後とも何卒宜しくお願い致します。

返信

『幽』24号は、今日が刊行日でしたが、本日確認いたしましたところ、私の住む地方では、明日以降入荷になる予定だそうです。
今しばらく、お待ちくださいませ。

選者に、稲川淳二様がいらっしゃったのですね。
他にも実際に霊感のある作家の加門七海様がいらっしゃったようです。
どの作品も甲乙つけがたいほど、拮抗していたのではないでしょうか。
光道お兄様の「飢餓トラック」珍味様のおっしゃるとおり、優れた怖い話と皆様お認めになっておられますから、選に漏れたからと言って悲観なさらずともよろしいですよ。

光道様のお婆様やご自身が幼少の頃より体験した数多くの貴重な出会い。
それは、どなたも経験できない 光道様だけのものです。
こうして、作品としてアップしていただけなかったら、私など一生触れることのなかった不思議な盛会。解らなかったことばかりですから。

ファンの皆様もたくさんいらっしゃいますよ。
評価は客観的なもの。そして、相対的なものでございましょう。
それより、光道様にしか書きえない 光道ワールドを心待ちにしておられる方々のためにも、たゆまず飽くことなく作り上げていっていただきたいと願うものでございます。

『幽』手元に入り次第、即、御照会させていただきたいと思います。

ではでは、この辺で、失礼させていただきます。

返信

メッセージありがとうございます♪
昨日初めて読ませて頂いてから、ステキなお祖母様とのやりとりにまんまとハマり、楽しませていただいてます(^-^)
これからも楽しみにしてます♪

返信

ついでに、あんみつ姫様の
コメントに、特に問題有ったとも思えませんが…

返信

不思議ですね…。仮に誰かから削除要請出たとしても、運営から何の連絡もなしに消されるものでしょうか?いずれにしても、折角ですから、お手数でなければ復活して頂けると幸甚です。

返信

多分、私のコメントがいけなかったんだと思います。
すみません。
もし、削除されていたのでしたら、明日また、アップしていただけますか。
コメントはいたしませんが、よろしくお願い申し上げます。
でも、このように作者様に断りもなしに、削除されることってあるんですね。
一言ほしいところですが。

返信

私なにもしてませんよ
今探したら消えてます。
放送禁止用語あったかな?
名前のせたの気に食わない人でもいたのかな?
とりあえず、明日また載せますか?
サイトから何も来ないから事故かな?
よく分かりません

返信

すみません。
余計なことを申しあげたばっかりに、力作「ダミー」削除してしまわれたのでしょうか。
失礼なコメント申し訳ございませんでした。
また、作品楽しみにしております。

返信

今晩は。ダミーって消えてるみたいですけど、削除されました?

返信

光道兄様

こちらこそ励ましのコメントありがとうございます。
いずれの賞も、今の私の実力では、とてもとても・・・敷居が高すぎて。
でも、小泉八雲賞は、興味がありますね。
どんな作品が入選しているのか読んでみたいです。

お兄様も引き出しの多い方ですね。
そうですか。
お色気アダルト路線にもトライなさったのですね。
こちらは、倍率高かったでしょうね。(笑)
トライなさる気概は、素晴らしいと思います。

以前、ロビンM太郎様にもコメントしたのですが、エロシズムとホラーは、どこか共通しているように思います。つまり、「快感」心地よい感覚が似ているというか、脳を刺激する部分が同じなんじゃないかなと。
確かに、小説には、差し色程度でもいいですから、色がないとどうしても作品として弱くなってしまうような気がいたしますね。
私には、その色が描けなくて・・・。
中高生の創作文レベルですね。
最近の高校生は、大人顔負けの優れた作品を書きますから、恥ずかしくなってしまいます。

ジャンプは、入賞すると漫画にしてもらえるのですか。
それも魅力です。
素晴らしい!!
画像化してから創作に取り掛からなければなりませんね。

こうしてみると、実に多くのチャンスに恵まれているのですね。
臆せずトライしてみるのもいいと思いました。

『幽』の姉妹誌には、女性をターゲットにした『冥(めい)』という雑誌もあるとのこと。
こちらでも、賞を公募しているようですので、機会がございましたら読んでみたいと思っております。
こちらこそ、いろいろ気を遣っていただいてありがとうございます。
そちらは、とても暑いのでしょうか。
どうぞ、お身体をご大切になさってくださいね。
私も、無理しないことにいたします。
こちらは、そろそろ気ぜわしくなってまいりました。
ぎりぎりまで、忙しくなりそうです。
ではでは。

返信

そうなのですね。
光道様の生まれ故郷。
山形県の中でも、上山市は、城下町、宿場町、温泉町の三つ揃った全国でも珍しい所のようですね。
情緒あふれる街で、旅館を経営するご家族と過ごされた光道様。
美術を学ばれたり、小説を書かれるようになったわけも頷けます。

斎藤茂吉は歌人ですが、他にも著名人が大勢輩出された訳も理解できます。

作品から窺い知るお婆様やご家族様の様子も、今まで以上に、深みが増したと申しましょうか。
彩が添えられたような気がいたします。

お若いころは、気前と気風のいいお兄様だったようですね。(笑)
自他ともに認める石原裕次郎ですか。
それはそれは、かっこよかったでしょうね。

今は家族を愛するマイホームパパですね。
お仕事の合間に投稿するエネルギー感服しております。
これからも、どうぞお元気で頑張ってくださいね。

そろさそろ、『幽』24号が刊行されます。
楽しみです。

ホントですか?
「てのひら怪談」コンテストは、もうないのでしょうか。
以前は、幽のサイトがあり、毎月一回お題が出されて、それに併せた作品が多数アップされていたのですが。
毎回同じ人ばかりが投稿する。
採用される人も同様となりますと、マンネリ化してしまい、新鮮さが失われてしまい、いつの間にか、読者が離れてしまったのでしょうか。
短いので読みやすく、それでいて、結構読み応えがある作品が多く掲載されていたので、残念ですね。
これもまた、時代の流れなのでしょうか。

そうなりますと、いろんなお話が、いろんな方々から寄せられる、この「怖話」サイトの果たす役割たるや大きいと思いますね。

私的には実話も創作も 作品の価値には、大差ないと思うものです。
光道様の感性で、これからも、書きたいことを書き続けていってくださいませ。
私も、少しずつですが、アップできるものはアップし、独自の作品を書きためておこうと思っております。
ではでは、お元気で。
2015年12月15日 18時06分

返信

光道進お兄様

光道様とよもつひらさか様には、申し訳ないことをいたしました。
これからは、気を付けたいと思います。

ゴジラの生みの親 円谷英二監督は、福島県須賀川市生まれの方でしたし、私の好きな平成ガメラシリーズの原案者であり、光道様の同級生でもある伊藤和典様は、山形県上山市のご出身だったのですね。どちらも、東北の方たちなのが、とても嬉しいです。なんだかわくわくいたしますね。

特に、山形県上山市のご出身者には、クリエイティブな才能のある方が多いのでしょうか。
どんなところなのか興味がわきますね。
遠く離れていてもふるさとは良いものです。
これからも、素敵な作品をお待ちしておりますね。

返信

光道進様

メッセージ頂いてから、日にちが空いてしまい
申し訳ありませんm(_ _)m
コワイ逃げしたにも関わらず、ご丁寧なメッセージ
いただき、ありがとうございます!
実は、光道様の作品ほぼ読見終えているのです…
ただ、読み終わりの頃にこちらのサイトに登録したものでコワイが押せておらず…(´・ω・`)
また読み返しつつ…お邪魔させていただく事になると思いますが、今後の作品も楽しみにしております(〃'▽'〃)

返信

光道進お兄様

こんにちは。
メッセージボードに 心温まるコメントありがとうございました。
早速読ませていただきました。
どの作品も素晴らしく、怪談の王道を行くものばかりです。
むしろ、私の方が教えを請わなければなりませんのに、私の拙作に対し、勿体ない程のお言葉を頂戴し、また、評価までいただいて、たいへん恐縮いたしております。

光道お兄様に、励まされました。
そうですね。
来年は、是非、臆せず公募にもチャレンジしてみたいと思います。
いかんせん、年齢的なハンディに加え、仕事や家事のほか些事に翻弄される毎日で、なかなか投稿作を書く余裕がございません。
もどかしい限りでございます。

来年は、お兄様を見習って、時間を大切にしながら、日々精進してまいりたく存じます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

返信