短編1
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見えちゃうタイプです。

「私見えちゃうタイプなんだぁ、こないだもさぁ〜…」

もうあんたの見えちゃう自慢は聞きあきたわよ。

何よそのどや顔(笑)

「今はね、腕が千切れた男の子がね『腕…僕の腕…』って言いながら部屋を歩き回るのよ〜!憑いてきちゃったのね…やんなっちゃう!」

「へぇ…怖いねぇ」

適当に相づちうっとこう。

「ほら!こういう話すると寄ってくる!あそこ!下半身が無い男の人…見える?あぁこっち見てる…」

「…ウソ〜こわぁい」

(居ないって…それよりさあんたの首に今にも噛みつきそうなその髪の長〜い女の人をなんとかしなよ…あんた見えるタイプなんでしょ?)

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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