ある日、
まだ幼い少女が一つの少女人形(1/6)を拾ってきました。
親と兄はその人形を見てびっくりしました。
人形から赤い色の液体が染み出してながれていたのです。
親と兄は少女が寝てから
その人形を捨てに行きました。
親が人形を捨てようとした時、兄があることを思い出しました。
「ねえ、人形で寺や神社へ行ってお払いと供養しないといけないのでは…?」と
しかしそういった後、あの手に持っていた人形が急におびただしい血があふれてながれてきました。
驚いて、人形を置いて自分の家へ入り、扉を閉めました。
すると、隣の部屋の和室の部屋で人形がいつの間にか座っていました。
不気味になったが、人形を触る前に塩水を持ってきて人形と一緒に運んできました。
すると、人形が急におびえ出しました。
兄は人形に塩水を行ってきずつ垂らしていくと、白い水蒸気がおあがって行きました。
人形がおびただしい悲鳴とともに襲ってきました。その際に手に持っていた塩水が人形の目に入ってしまい、
人形は目を不幸と手で必死で拭こうとします。
兄は人形に手ぬぐいを渡し、拭こうとしますが人形は手でそれを嫌がりました。
次の瞬間、人形は両腕で兄の耳の中に入れようとしました、
一瞬で気がついた兄は耳を手で覆い、防ぎました。
すると、人形は顔ぐらいの口が開き気勢を上げ、倒れました。それ以降人形は動くことはありませんでしたが、
あの後以降がどうしても気分が落ち着かなくなったそうです。
妹に対しては親が説得してくれたそうです。
妹のために新しい洋人形を買ったそうです。
ちなみに今回の話は洋人形です。和人形ではありません。
終わり
少女は目にかかった
怖い話投稿:ホラーテラー MIILさん
作者怖話