中編3
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テケテケ…?

二回目の投稿です。

僕にはちょっとだけ霊感があり時々

この世のものではないものが見える時があります。

今回は僕の周りで起きた話ではないです。

聞いた話をその人目線で書かせていただきます。

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私が体験した話です。

夏に犬の散歩に少しだけ遠くに行った時の話です。

遠くといっても歩きなので1キロくらい歩いて回るくらいです。

私はいつもは街灯が多いルートにいくのですが

なぜかその時は街灯が少ないルートを行くことにしました。

街灯が少ないルートは街灯が多いルートに比べて遠回りです。

街灯が少ないルートは途中に一つだけ信号機があります。

歩行者用のようです。

少しだけ怖いですが私は犬を連れている自信もあり。

そこまで怖くはなかったです。

犬がいると霊が逃げる。

みたいな噂?を耳にしたことがあったから。

街灯が少ないルートを100mくらい進んで犬が止まりました。

犬は小さいほうを済ませるとまた歩きだしました。

信号機の近くくらいまできました。

時間は8時くらいかな?信号機は赤で待ってる人?

らしきものが居ました。

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人じゃない。

おかしい。

人じゃない。

上。

上半身がない。

テケテケ…?

テケテケは下半身がないんだよね?

上半身がない。

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私は信号が青になるのを待った。

全然青にならない。

すると下半身がこっちを向いた。

上半身はないけどこっちを見てるのが分かった。

私は現役陸上部なので足の速さには自信があった。

私は少しづつ離れた。

犬は何故か進みたがっているが。

そんなこと考えられなかった。

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おかしいだろ。

男みたいな口調を許してほしい。

いや上半身ないとか論外だしwww

みたいな感じだった。

私は逃げた。

犬を軽く引っ張り私は走りだした。

犬は軽く引っ張って私が走ると

走り出す。

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私が走っている背後から。

「カタッ カタッ」

着いて来てる。

私は振り返ってしまった。

下半身が着いて来てる。

凄く早い。

私は疲れてスピードを落とした。

すると下半身もスピードを落とした。

多分距離をとっているらしい。

私は止まった。

するとビックリしたのか

ちょっとつまずいて

「カタッ コンコン」

こんな感じで止まった。

私は笑ってしまった。

「だっさっww」

その時から私は恐怖を無くした。

私は犬と一緒に下半身に近づいていった。

下半身は転んだ。

また笑ってしまった。

「ざまぁw」

下半身は立ち上がった。

手が届くくらいまでに近づいて。

「なにがしたいの?」

「馬鹿なの?w」

「競争したいの?w」

「私についてきたいの?wwww」

「多分私には勝てないよw」

「あんた遅いからねw」

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私はかなり言葉責めした。

最後に怖がらしたお返しみたいな感じで

足を蹴ってやった。

マブチといわれるところかな。

下半身はスゥッと消えて行った。

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そのまま帰り犬におやつをあげた。

私は最初は怖かったが面白かったので

身内には話さなかった。

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これで終わりです。

あんまり怖くないかもしれません。

この話を教えてくれた友人

この体験をした人です。

笑ながら教えてくれました。

上半身が無いものが追いかけてくる。

そんな話を笑いながら話していた友人のほうが怖いです。

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暗い道を通る時はご注意を。

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