短編2
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顔の赤いおじさん

これは、私が実際に体験した話です。

私が、

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6年生のとき家のしたで(12階だて団地)友達4人で遊んでいたときの話です。

私が、一度家に帰って、又、みんなのところに戻ってきたら、みんな団地の上の方を見て、呆然と立ち止まっていました。

どうしたのかと聞くと、1人の友達が、

「二階……」と言ったので、見てみました。

そこには、

階段の壁?のところから、赤い顔をしたおじさんがこちらを、

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ニターと、笑って見つめていたのです。

私は、最初酒によった人が、こちらを、見つめているだけと思っていたので、爆笑していたのですが、1人の友達が、「何笑っているん?あの人、人間ちゃうくない?顔から、下ないねんけど…。」と、言われ私が、そのおじさんを、見たら確かに顔から、下が無いのです。

私たちは、怖くなってパッと目を、そらしてしまいました。そして、また見たときもうあの人は、いなくなっていました。

もし、あのひとが、生きている人間ならば、そんなに早く移動できるのでしょうか?

げんに、目をそらしたといっても、数秒だったと思います。

あとから、友達の1人に、聞いたところ、

この団地では、私が引っ越すずっと前に、

12階から、飛び降りた人がいるそうです。

その人は、団地の隣にある、公園に落ちたそうなんですが、そこの公園には、2階の高さより、少しだけ

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高い木があって、そこにその人は、引っかかって、一週間ぐらい見つからなかったそうです。

もしかしたら、あの人は、私たちが、遊んでいるのを見て楽しそうと思って出てきてしまったのかもしれません。

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