短編2
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にこにこおばさん。

こんばんは。

初めて投稿させていただきます。

駄文で申し訳ありません。

自分が一番ゾクッとした

体験を書かせていただきます。

僕の実家は、

茨城県の○○市です。

まあ、田舎で夜は街灯も

ほとんどなく、暗くて…

さらに、僕の実家の裏は

デカイ墓地です。

しかし、恐怖体験はありませんでした(笑)

ある日の午後の事です。

お墓の前の道を通っていたときに、

まだ、明るい時間だったので

何気なく見渡すと…ある一つのお墓の前で

中年のおばさんが何かをしています。

僕は、すぐにその人物が

近所の【にこにこおばさん】だと

わかりました。

にこにこおばさんは、

障害を持っていますが

いつも、笑顔で町内を

徘徊してるおばさんなんです。

特に害はなく、見た目は、

普通のおばさんです。

ただ、にこにこ笑っているだけ。

あいさつをしても、

フルシカトでにこにこ笑って

通りすぎりるちょっとした

町の有名人。

そんな、おばさんが

一人で、お墓の前で何してるのかな?と

思ったので僕は、おばさんに近づきました。

愕然としましたよ。

だって、ハサミを持って

笑顔でなにか呟いて自分の髪を切り落として

それをお供えしてるんですもん。

その後、警察が来たりして

大変でしたが…忘れられない光景です。

さらにその後は、 おばさんは

施設に行ったみたいで

もう、会うことはないと思います。

にこにこおばさんの事を

家族に聞きました。

しかし、、、じいちゃんが

「教えられん。

多分、町内に長く住んどる奴は、

皆知っとるが誰も

教えてくれる奴はおらん。

お前も、忘れろ。

一つ言えることは

かわいそうなおばさんなんじゃよ。」

結局、おばさんの家族、

おばさんのエピソードは

未だにわかりません。

一つ言えることは

おばさんが髪をお供えした墓は

おばさんの家族のお墓ではないって事。

そして、笑顔で髪を切り落として

呟いていた言葉は…

「絶対ゆるさないからねぇ。」

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同じく、初投稿したばっかのものですが、まるで格が違いますなw
やっぱり、実体験は怖いですよねえ…

ゾッとする話ですな……
何があったんでしょうかね

許さないからネェッ!

ん~気になります。
近所の皆が知ってるけど誰も教えてくれない。
じゃあ近所の皆は誰に聞いたの(○''ω''○)?

可哀想な人なのはわかりますが...
人の恨みつらみは幽霊より怖いッ!

にこにこした顔の裏にどんな悲しみや恨みがあるか気になりました。