短編1
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アパートでの恐怖

これはある芸能人が実際に体験した話だそうです。

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その日、私は仕事が長引いてアパートに着いたのは深夜でした。

私は1階でエレベーターを待っていました。

上の階からエレベーターが降りてきて、ドアが開いた途端、乗っていた人が急いで出てきました。

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深く帽子を被り顔ははっきりとは見えませんでしたが、何か不気味なように感じました。

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次の日の朝、私の家のインターホンがなりました。覗き穴で見てみるとそこに立っていたのは警官でした。

「すいません。昨日の夜にこのアパートで殺人事件が起きました。何か怪しい人物を見ませんでしたか」

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そう言えば、昨日の夜にエレベータで怪しい人を見たなあ。しかし、今日もこれから仕事で忙しく怪しい人物を見たとも言えば事情聴取などと、時間を取られると思い

「何も見ていません」とだけドア越しで言いました。そして警官は帰って行きました。

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翌朝、テレビを付けると私が住んでいるアパートで起きた殺人事件のニュースがやっていました。犯人が捕まったと言うのです。よかった、捕まったのか。

私はそう思いテレビに映った犯人の顔をみました。

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すると、その顔はあの警官だったのです。

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警官に変装した犯人は私に顔を見られたと思い殺しにきたのでしょうか。もし、あの時ドアを開けていたら思うと今でも恐怖でいっぱいになります。

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