中編5
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ケンちゃんは仕方無い

※此の話はフィクションです。実在の事件、人物、団体とは何も関係ありません。

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僕の通っている小学校には、各学年に3クラスと、加えて、僕達と同じ勉強が出来ない子達のクラスが1クラス有る。

《さくら教室》と呼ばれている其処には、普段は僕達と一緒の勉強はしないけど、イベントや体育の時間等は他のクラスの中に混じって遊ぶ子達が沢山居る。

僕のクラスのケンちゃんも、その一人だ。

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ケンちゃんはもう小学三年生になるのに、漢字が書けない。敬語が使えない。

校長先生にも友達と同じように話しかけちゃう。

先生も先生で、僕達がそうしたらきっと絶対怒るのに、怒らないでニコニコしている。

授業の時だって、ケンちゃんは何時もふざけてばっかりで、真面目に勉強したことなんて無いのに、先生は何も言わない。

ぐちゃぐちゃに描かれた絵なんかを見て「あら、上手に描けたわねぇ。」なんて言ってる。

田辺君が描いた先生の似顔絵は、怒ってゴミ箱に捨ててたのに。

体育の授業のドッジボールだって、ケンちゃんに当てちゃいけないんだ。

当てると、ケンちゃんは泣くから。そういうゲームなのに、きっと理解出来てないんだ。

そのくせ、僕達に当てる時は顔面でもセーフにならない。力の加減を知らないから、当てられる時、すごく痛いのに。

仲間外れにも出来ない。ケンちゃんのお母さんが、学校に乗り込んで来てしまうからだ。

そして、僕達が悪くなくても、結局、僕達を悪者にしてしまう。

「仕方無い」と言って、全部うやむやにしてしまう。

先生達もガツンと言えばいいのに、ペコペコ謝ってばかりだ。

ケンちゃんは、ズルい。

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ケンちゃんが、また妙な遊びをし始めた。

教室のグッピーやメダカを、水槽に手を突っ込んで捕まえようとするのだ。

此れには流石に先生も止めさせようとしたが、ケンちゃんは我慢の出来ない子なので、全く止めようとしない。

隣のクラスのマユちゃんは、同じ《さくら教室》の子でも、大人しくて優しい良い子なのに。

グッピーの中の一匹が、ケンちゃんに捕まった。

ケンちゃんはゲラゲラ笑いながらグッピーを握り締めていた。

生き物係の佐藤さんが泣き出したが、先生は何も言わず、ただケンちゃんを席に戻そうとやっきになっていた。

グッピーは、結局戻って来なかった。

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僕のクラスのグッピーがやられてから、ケンちゃんは色々なクラスの生き物に手を出し始めた。

朝顔が引き抜かれた。ザリガニが千切られた。カエルが窓から投げ捨てられた。金魚が握り潰された。ドジョウが土に埋められた。鯉が叩き殺された。インコとうさぎが追いかけ回された。

先生もさすがにケンちゃんの両親を学校に呼んだけど、お父さんは来なくて、お母さんは動物好きの良い子だから仕方ないと言っていた。

動物が好きな人間が、動物を苛める訳無いのに。

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ある日の昼休み、3組から大きな泣き声が聞こえて来た。

ケンちゃんの泣き声だった。

僕達がみんなで見に行くと、ケンちゃんはほっぺたに傷を付けられて泣いていた。

引っかかれたみたいだ。血が出てた。

そして、その隣では、ぐったりしたハムスターを抱えてへたりこんでる、3組の三矢さんが居た。

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3組のハムスターは、ふわふわで、みんなで可愛がって育てていた。僕も部屋の掃除とかを手伝っていた。名前はチビ。

三矢さんは、特に頑張って育てていて、ハムスターの為のヒーターをお小遣いを貯めて買ったのだと言っていた。

そのハムスターが、ぐったりとして、三矢さんの手の上で震えていた。

直ぐ先生が来て、三矢さんとケンちゃんを見付けた。先生は迷わずに三矢さんを叱った。

三矢さんは言った。

「でも、ケンちゃんがチビを殺そうとしたんです。駄目って言ったのにケージに手を入れて、強く掴んだんです。」

「ケンちゃんは仕方無いの!許してあげてねって言ってるでしょ!!あなたに思いやりの心は無いの?!」

うわあ、と三矢さんが泣き出して、教室から飛び出た。

先生は追い掛けようとしたが、それは無理だった。

ビックリしたケンちゃんが、おしっこを漏らしてしまったからだ。

僕はそれを見ながら、《ケンちゃんが動物を苛めるのは仕方無いのに、どうして動物を守ろうとした三矢さんは仕方無くないんだろう。》と思った。

ケンちゃんは、ハムスターが自分の物にならなかったからだろう、おしっこの水溜まりの中で暴れていた。

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だから、僕はケンちゃんに教えてあげたんだ。

「三角池は、フェンスに穴が空いてるから、子供なら入れるんだよ。ほら、あのお地蔵様の右側。中にはとってもとっても大きな魚が住んでるんだって。池の鯉よりずっとすごいんだよ。」って。

三角池は少し見たら小さな池だけど、本当は沢山の草で覆われてるだけで、フェンスのギリギリまで水だ。足を踏み入れたら転がり落ちて、もう浮かんでは来れない。

僕はそれを知っていた。

「でも、駄目だよ。先生達だって危ないって言ってるし、確かに、大きな魚を捕まえられたらすっごく格好いいけと、絶対にこっそり三角池に入ったりしちゃ駄目だからね。」

僕は駄目って言ったんだ。ちゃんと優しく注意をしたんだ。先生やケンちゃんのお母さんが言ってるみたいに。

でも、きっと守らないんだろうな。ケンちゃんは。でも、仕方無い。ケンちゃんなんだから。

言い付けを守らなくっても怒られない、悪いことだって平気なケンちゃんは、僕が駄目って言った三角池に行っちゃうんだ。でも仕方無い。仕方無いんだ。ケンちゃんは。仕方無い。

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ハムスターは、骨が一本折れてたけど、命に問題は無いそうだと、三矢さんが嬉しそうに電話を掛けてきた。

教室を飛び出て、先生達を振り切って、直ぐ病院に連れて行ったらしい。

今は入院してるから、明日皆でおみまいに行こう。

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あ、そうそう。

ケンちゃん、昨日から帰ってないんだって。

本当に《仕方無い》なぁ。

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本当にその子に愛情を持っていたならみんなに受け入れてもらえるように願うのが親心ってものです。そのためにすぐには理解できないと分かっていても何度も諭すものです。
仕方ないというのは裏を返せば関わりたくないからただ逃げているだけだと思います。
最近は甘やかすことが愛情だと履き違えている方が多いような気がします。
体罰が問題視され、連日ニュースで取り上げられた弊害でしょうが、叱ることと体罰を一緒くたにしてはいけません。そもそも叱ることはその子を思いやることだということを忘れてはいけませんね。
賛否両論明確に分かれそうなテーマですが、これも生きている人間が一番怖いという部類でしょう。私は好きです。

怖い話というより悲しい話ですね。この男の子を正しく導く事の諦め、最後の結末を迎えるに甘んじる事は「仕方ない」事なのでしょうか。疎まず甘やかさず、共に生きる道を探す事のできる人が、真の豊かさ美しさに生のなかで出会えると思います。どこまでも、誰も救われない、真の貧しさを感じられるエピソードです。

蒼さんへ
コメントありがとうございます。

何処の学校にも有るものなのでしょうね。質にはばらつきは見られますが・・・。

僕の学校では校庭の池の隅で鯰を飼っていました。名前は「ヌッシーさん」でした。学校の七不思議の仲間入りをするほど長生きの鯰でした。

子供と言うのは残酷ですからね。良くも悪くも。

宜しければ、次回もお付き合いください。

まめのすけ。さんへ
コメントありがとうございます。

まさか、憧れのまめのすけ。さんからコメントを頂ける日が来るとは思っていませんでした。
お褒めに与り、光栄です。

支援施設での虐待問題が、今もニュースを騒がしています。此の話を「不謹慎だ」 と言う声が上がることを、予想しておりました。書いている時は、理性がプッツンしている状態だったので、後から気付いて怖くなった訳ですが。
けれど、そんなことは無くて、自分の意見や考えを教えてくださる人が沢山居て、心底ホッとしました。

単純に共感が欲しかっただけの話です。
「此れ違うんじゃないの?」「こんなの絶対おかしいよ!」と、思って欲しかったんです。

僕には子供は居ませんし(学生なので当たり前ですが)、障がいが有る方への支援の大変さも、本やテレビで得た知識しか持っていません。理想論だけで、現実で声高に叫ぶのは憚られます。
なので、今回は、まめのすけ。さんも含め、皆さんの意見が聞けて、とても勉強になりました。
改めて御礼を申し上げます。

有り難う御座いました。

元少年Aの本に関しては、僕は無視してようと思います。批判にせよ何にせよ、群がって評判を立ててやることは無いですから。本としての内容にもあまり興味は有りませんし。
本当に実力のある本ならば、後々まで残るでしょうしね。

自分の出身小学生もさくら組のようなクラスがあり、亀や熱帯魚がいたので妙な親近感を覚えました。
しかしケンちゃんもアレですがこの主人公にはゾッとしました。なかなか考えさせられる内容でした。

素晴らしい文章力に圧巻です。

なるほど……これは考えせられる内容ですね。紺野さんの着眼点、発想力にはいつも感嘆致します。
「仕方が無い」ーーそれは諦めの意です。ある程度の努力はしたものの、上手くいかないなっからもう諦めよう。我慢しよう。私自身もよく言う台詞です。

意地になって、躍起になるより仕方が無いと諦めることは楽だからーーーただ、その場合は何の結果にも繋がりません。諦めるということは努力することを放棄すること。事態は好転しないでしょう。暗転することはあっても。

子どもが何か悪いことをした時ーーーこのお話のようにか弱い生き物を虐待した時など、怒らないことはネグレクトではないでしょうか。注意せず、諭しもしない。命の尊さを教えない。この子には理解出来そうにないから「仕方が無い」と諦める。それは本当に正しい教育であるのかーーー疑念が湧きます。

現代社会では、障害を持つ子どもが増えてきていると聞きます。重度の障害ではないにしろ、多動であったり、集中出来なかったり……特に日本の教育は集団性に重点を置くため、そういった子ども達にとっては窮屈に感じるかもしれません。

そういった子ども達への対応の仕方、社会のルールを知って貰うためには、個々の丁寧な説明が大切だと思います。頭ごなしに否定したり叱りつけると、余計にパニックになるようなので。優しく、ゆっくりと。長い目で見ながらも、丁寧な対応をしていくことが肝心ではないでしょうか。言うは行うより易しーーー実際は大変なことでしょうが。

ニュースやテレビで元少年Aが出版した本のことで論議が醸されていますね。芸能人がこぞって批判する様子をちらと見受けました。

私は中立といいますかーーー彼が出版した本について賞賛しませんし、批判もしません。読んでいないため、内容も分からないのですが。

ただ。良くも悪くも社会に一石投じたことは事実ですね。

ビビりさんへ
コメントありがとうございます。

貧困な想像力ではありますが《一番アウトなパターン》を、考えて書きました。

ビビりさん、僕が言えた義理じゃ無いかも分かりませんが、子育て頑張ってください!

うちの子供たちも、こんなんならないようしっかり育てていきます!!

はるさんへ
コメントありがとうございます。

普通の子供だって、残酷ですからね。
命の重さを伝えるのはとても大切で、だからこそ難しいのでしょう。
大人になっても其の大切さを理解していない人が増えている昨今、はるさんも息子さんもとても立派だと思います。月並みなことしか言えなくて、僕としても歯痒いです。

小学校時代、特別教室の子が僕の本をビリビリに破いてしまった事があったんです。
注意しようとしたら先生とその子の両親から「新しいのを弁償するから、許してあげてね。」と言われました。結局、謝って貰えませんでした。

最近は大分変わって来ているそうですが、やはり、消えはしないのでしょう。悲しいことですが。

モンスター猫麿呂さんへ
コメントありがとうございます。

ええ。某少年Aの事ですね。
本には「殺人がどうして駄目なのかは未だに分からないし、説明も出来ないが、したら想像よりずっと苦しいから、してはいけない。」等と書いてあったそうです。ニュースの受け売りですが。
何処までも自分の事しか書かれていなくて、呆れました。

大切なのは1回目にやってしまった時、どう教えるか、どうアフターケアをしてあげるかだと思います。
其れをするより甘やかしたり許したりする方が楽だからこそ、こんなことが起きる訳ですが・・・。

次回も、宜しければお付き合いください。

mamiさんへ
コメントありがとうございます。

そうですね。悪いのは大人です。
でも、子供から見れば、やっぱり怒りの向く先はやらかした本人なのだと思います。

命の大切さをきちんと教えられなかったのでしょうね。確かに難しいのかも知れませんが、自分の産んだ子なのだから、面倒臭がらずにちゃんとやって欲しかったです。

相手が相手ですからね。後書きには書きませんでしたが、もちたろうを苛めたのが、やっぱりそういう子で・・・。
謝罪もされずになあなあにされてしまい、其れを指摘したら逆ギレされたそうです。
「凄いよ。同じ日本語なのに全く意味が通じてないんだ。」とは兄の言です。

もちたろうは何時もより甘やかされていて、本人(兎?)は幸せそうでした。せめてもの救いですね。

まっしろさんへ
コメントありがとうございます。

前半は本当に有ったんですよ。僕の通ってた小学校で。

所謂《モンスターペアレント》という奴ですね。
どうして其処まで自分の子供に全幅の信頼を寄せられるのか・・・。
自分の中で、子供を絶対的な善にしてしまうのでしょうか・・・?

許すだけが教師の仕事じゃないし、甘やかすだけが親の仕事でもないと思うんです。どちらも経験していない僕が言うのも、説得力に欠けますが・・・。
でも、僕も、子供が一番見るのはやっぱり周りの人たちの反応なのだと思います。
子供の性格を決めるのはほぼ周囲の人間ですよ。

もちたろうは来る者を拒みませんよ。
僕もお見舞いに行きましたが、相変わらず人懐こかったです。トラウマで人嫌いになっていなくて。ホッとしました。

ちゃあちゃんさんへ
コメントありがとうございます。

御心配、痛み入ります。
もちたろうはもう元気ですよ。

因果応報、とは違いますし、注意しなかった他の人間も悪いとは思うんですけど昨日はどうにも気が収まらなくて・・・。
私怨も混じっていましたし・・・。

大事なのは、誰だとしても、ちゃんと其の人なりのケジメを着けることだと思います。

紫音さんへ
コメントありがとうございます。
二つ分、一気に返事を書かせて頂きます。

こんなことを僕なんかが書くのを、最初は駄目なんじゃないかと思ってました。
やっぱり、当事者の方や、紫音さんのような、その保護者の方が此れを見た時、幾らフィクションと言えども不快に思われるのではないかと、書き終えてから初めて気付き、正直な所不安でした。僕なんて子供も居ないし、まだ親の脛をかじって生きている身ですから。
なので、そう言って頂けて、ホッとしました。

前半の不満の部分は、僕の小学校での思い出も大分入っています。
長年の不満と言うか、思いが、スッキリしました。
そうですよね。
甘やかすだけが思い遣りではないですよね。
特別扱いすれば良いって物でもないですよね。
有り難う御座います。何だか楽になれました。

もちたろうを可愛がってくれていた子達に関しては、こっそり連絡を取り合って、他の場所で合わせてあげるそうです。其れでもやっぱり、触らせるのは暫く止めるそうですが・・・。

生命の重さを教えるのは難しい事ですね。
私の息子は自閉症で重度知的もあります。 彼が幼かった頃に、金魚に餌を与え過ぎて死なせてしまった事がありました。 何故死んだのか理解出来ない息子。何度も繰り返し話し、言葉で理解出来ないなら絵に描いて…。長い年月が必要でした。 私が学んだのは親や支援者が子どもの特性を理解する事が最重要課題だという事。 読んでいて胸が潰れる程に悲しく切なかったです。まだまだ無理解な大人が多いのが現実なんですね。

紺野さん、いつも楽しくそして怖がり読ませて頂いております。
時事ネタではありますが「生き物の死ぬのがみたくて猫を殺した」次は「人を殺してみたくて殺した」そして「そんな心境を皆に知って欲しくて本をだした」すべてエゴで自分以外の事はどうでも…我慢をしない、したいからするという行為は小さな頃から厳しく対応するべきですね。
きちんと教えたらわかるはずです。「何とかくんは何々だから」は目を背けただけ…
長々と失礼しました、またの作品を
楽しみにしています。

これは、大人が悪いんじゃない?と、少々ムカムカしてましたが…紺野さんの後書き読んで『ドッカーンヽ(`Д´#)ノ』ですよ!
どんなにおとなしくて可愛くても、相手は言葉を発しない動物。十分気をつけて接する事を教えるのは親の仕事だぁ!
応戦できなかった烏瓜さんにも、ドッカーンですが…常識が通じない人とは会話になりませんからね…
もちたろう、烏瓜さん、お大事にされて下さい。

なんだか胸が締め付けられる思いがしました…。
本当に現実にありそうで、こわいです。

私の親が小学校の元先生なのですが、子供内で揉め事があった時に、自分の子供の無罪を盲目的に主張して、責任を先生や他の子に転嫁する親御さんが少なからずいたみたいです。。
先生側も強く言えず、そういった事が原因で精神的にまいっていく先生もいたり…本当に大変そうでした。

私はまだ子供を持つ身ではないので、偉そうなことは言えないのですが、子供を闇雲に擁護したり、謝らずに責任転嫁したりするのって、子供がもし悪気が無く何かしでかしたときにも、「あ、これは許されることなんだ」ってその子は思ってしまうのではないかと思うのです。。きっとその子にとっても良くないことですよね。

などと、長々すみません。
でも、もちたろうちゃんに怪我がなくて良かったです。
いつも遊んでくれる子達と遊べなくなるのは寂しそうですが…。
(私がかわりに遊んであげたい…笑

もちくん、大事なくて良かったです。
この話読んで、「ナイス僕!」と思ってしまいました。悪気がなければ許される…的な考えは私もキライです。
殺人事件などでも、責任能力がないから罪に問われないってのも、納得できません。殺された人の人権は、どこに行ったんだろう、と…

たった1人の子どもとその親の発言によって、もちたろうとお兄様も辛い思いをしましたね・・・

他の子たちももちたろうと触れ合うのが楽しみだったでしょうに・・・